住宅ローン借り換えの落とし穴をご案内。2回目は「借り換え時の審査の落とし穴」。住宅ローン金利比較/住宅ローン口コミ評判ランキングが提供します。 住宅ローンの返済計画の見積もりや、借り換えをした方がお得かどうか、プロのコンサルタントが無料で相談に乗ってくれます。 住宅ローン SBIマネープラザでは、金融のプロが契約前の事前相談から、ローン契約のサポートまでをしっかりと行ってくれます。 ただし、住信sbiネット銀行で新規借入時に最優遇金利を得るには頭金20%を入れる必要がありますがそこまでの頭金はありません。上記の通り他社住宅ローンを経た借り換えにより最優遇金利を利用できるよう考えています。 住宅ローンの借り換え相談【具体的な借り換えメリット額はいくら?】 時間がなくて住宅ローンの借り換えを検討できていない、そんな方は多いのではないでしょうか。知らない間に相場の3~4倍の住宅ローンを返済している、という場合もあります。 【住信sbiネット銀行のローン相談窓口をみてみる】 まずフリーダイヤルに電話をして住宅ローン借換の相談をしたいことを伝えました。 すると、相談の日程調整とその時に用意してほしい書類を伝えられます。 住宅ローンの仮審査申込に必要な書類ですね。 住信sbiネット銀行 住宅ローンの評判が分かる、借り入れレポート(レビュー)を掲載。新規借り入れ、借り換えで、実際に利用したユーザの生の声をチェック! sbiマネープラザの住宅ローンの評判・デメリットは?ミスター住宅ローンrealのメリット・デメリットは?sbiグループの金融サービスを店舗で広げる重要な役割を担うsbiマネープラザとsbiマネープラザで申し込める住宅ローンについてわかりやすく紹介しています。 千日太郎が住宅ローンの疑問、悩みに第三者の立場からズバリ答えます。年齢、年収、共働き夫婦の世帯年収ごとにナマの相談事例を豊富に公開!週刊ダイヤモンド社ザイオンライン他多数メディアで執筆の傍らライフワークとしてサイトを運営しています。, 裏技です。住信SBIのホームページの金利を確認してみたら、新規借入の変動金利の利率は0.477%(2017年5月現在)ですね。でも、これって2割以上の頭金(自己資金)を用意した人に適用される利率なんです。, 0.071%高くなってしまうんですよ。まあ、これでも十分に低い金利なのですが0.477%という金利を見せられた後だと高く感じてしまいますよね。, なので、ホームページの金利で借りようと思ったら貯金をかき集めて頭金にするか、親などから借りて頭金を増やすという方法になります。例えば4,000万の物件なら800万円の頭金を用意しなければなりません。, 家を買おうという時点で、そこまでの貯金がある人は少ないですし、持っている人でもそこまで頭金に入れてしまうと、大きく貯蓄を減らしてしまうことになります。そして親の援助にも限界があります。, 実は「借換」の場合の金利はさらに安く、この0.447%で借りる方法です。頭金2割の場合より0.03%低い金利です!, 今日のご相談者は、この方法を考えた方です。借換費用を払ってもトータルで安くするにはどうしたらいいか?どの部分に気を付けたらいいか?についてのご相談です。, 住宅ローン選びを進める中で数週間前に千日さんのブログを知り、変動金利と固定金利の選び方、おすすめのシミュレーションサイトとその使い方など、多くのことを勉強させていただいています。, 住宅ローンの利用者目線で有益な情報を提供いただいている千日さんのブログの情報が、書籍出版により更に多くの方に届き活用されること、心待ちにしております。, 今回のご相談ですが、変動金利利用にあたり、まずは保証料無料かつ手数料が低額の新生銀行の変動金利に申し込み、その後1年以内を目途に借換金利が低く短プラと基準金利が連動している住信SBIネット銀行の変動金利に借り換えるよう考えています。, このように予め借り換えを想定した住宅ローンの選択を行うことは選択肢として検討に値するものでしょうか?, 住宅ローン選びの条件としては、適用金利が低い、短プラ連動で基準金利が設定されている、その他使い勝手などから住信SBIネット銀行の利用を第一選択肢として考えています。, ただし、住信SBIネット銀行で新規借入時に最優遇金利を得るには頭金20%を入れる必要がありますがそこまでの頭金はありません。上記の通り他社住宅ローンを経た借り換えにより最優遇金利を利用できるよう考えています。, 今回買い替えで6,200万円の中古戸建を購入し、リフォーム後に住み替える予定です。, 家族構成は妻と小学校の息子が1人、収入は私のみで約1,250万円です。変動金利を利用する条件はクリアしています。, 現住居である中古マンション購入から4年経っていますが、現住居のリフォーム費用、繰上返済費用、その他諸々の出費のため貯金は数百円程度、現住居の売却見込み益は主に新居のリフォーム費用に充てる予定のため、10%以上の頭金を入れることは難しい状況です。, 借入金額が大きいことと借入期間も35年と長いことから、当初はリスク管理のためフラット35利用を考えていましたが、千日さんのブログや他サイトを参考に、金利の低いうちに繰上返済も含めて元本返済を早めに進めるため、変動金利で借り入れることにしました, 現在38歳、60歳まで残り22年のため、60歳を少し過ぎた時点でローンを完済できるよう、繰上返済を行っていくよう考えています。, とはいえ、これから子どもの教育資金なども必要になるため繰上返済ペースは適宜調整していく予定です。, 一旦他社住宅ローンを利用することによるデメリットは、主には手数料や諸費用が二重でかかることと理解しています。, シミュレーションサイト上の試算では、上記の方法をとることで35年間通算で少なくとも40万円位は支払総額を抑えられると見込んでいます。, 借り換えを行う分、手間もかかり、また短期で見ると諸費用を2回負担する分負担は増えますが、長期間変動金利を利用することを見込むと、短プラ連動で基準金利が変動する住信SBIネット銀行を利用したいと考えています。, 書籍出版前のご多用のところと思いますが、予め借り換えを想定した新規借入のケースはどのサイトを探してもなかなか見つからず、アドバイスをいただけますと幸いです。, ただいま住信SBIネット銀行と新生銀行の仮審査を終え、これから本審査の書類を集めて提出するところです。, 現在の優先順位としては、4月末までの期間限定だった半年間0.15%金利優遇キャンペーンに申し込んだ新生銀行(5月変動金利0.6%。6月下旬引き渡し時も同金利の場合は半年間は0.45%が適用)で借りて、その後住信SBIの借り換えで0.447%で借りる。, 初期費用がそれほど多くない、またはリフォームなどに別途お金が必要になるという人が、予め短期の借り換えも想定して初期費用の安い住宅ローンを利用することは選択肢となり得るか、ということが今回の内容と思います。, お答えしていきます。これはなかなかユニークな方法ですね!おそらく今まで誰も公開したことの無い方法ではないでしょうか。, 常識で考えると、借換費用がかかる分だけ損ですし、良くてトントン位になるのが普通なんです。おりしも先日の記事がそういうケースでした。, この3つだけということです。普通はこれに加えてウン十万円の保証料ないし事務手数料が必要になってきます。, 60歳までの22年間は繰上げ返済せず60歳で一括返済する、という前提で以下の二つを比較することにしました。(後から気づいたのですが、新生銀行のキャンペーン金利と手数料無料キャンペーンは併用出来ないかもしれませんが、手数料無料の方だけでも結果に影響ないです。), 便宜上、新生銀行で6カ月借りる前提にしましたが、別に6カ月待つ必要はありません。すぐに借り換えてよいと思います。住信SBIに問い合わせましたが、他行からの借り換え金利の適用は、どのタイミングで借り換えても適用されるとのことです。, とも思いましたが、そういう商売なのでしょう(笑)。ちなみに借りたばかりのタイミングだと、物件の担保評価額に対して借入額の割合が100%、ないしそれ以上になってしまいますが、審査に通りさえすれば、ホームページに表示されている借換金利0.447%が適用されるとのことです。, つまり、他行で住宅ローンを借りてすぐに借り換えたからという理由で、金利が高くなったりするようなことは無いということですね。, 現時点で、住信SBIの審査に通っているということですから、借換についても当然に通る可能性が高いと思います。そして、その場合の金利はホームページにある0,447%が適用されるということです。, 下表が比較の結果です。支払額と住宅ローン控除だけを考慮に入れた比較です。新生から住信SBIの変動に借り換えた方が、60歳までの22年間で、98万8千円支払いが少なく済むということですね。, もちろん、両者とも変動金利ですから、その後の金利がどうなるかは分かりません。注目するのはその差額です。同じ住信SBIですから、同じ短期プライムレートと連動して上下するはずです。, このように言えるということですね。では、借換費用がどうなるかを試算してみましょう。, 新生銀行から住信SBIに借り換える場合と、最初から住信SBIで借りる場合での差額は約40万円という結果になりました。下記はその内訳です。あくまで「追加的にかかる費用」だけを抽出していますので、総額でこの金額になるということではありませんので、ご注意くださいね。, 新生銀行では2017年7月31日までの申し込みで、かつ、融資実行が2017年9月29日までの住宅ローンの借入について、事務取扱手数料を0円にするというキャンペーンを実施しています(現在は終了)。, ですから、住宅ローンの事務取扱手数料は住信SBIに借り換える場合も、最初から住信SBIで借りる場合もほぼ同じになります。, ちなみに住信SBIの融資事務手数料は借入額の2.2%(税込み)です。借換の時には最初に返済した分だけ住宅ローン残高が減っていますので、少し安くなりますが、あまりにも僅少なので、上記のシミュレーションからは省略しました。, それ以外の印紙税、登録免許税、司法書士報酬については、2回分かかります。約40万円という結果になりました。, ネット銀行で借りたいけど、2割の頭金が準備できない人向けに、この方法はお勧めです。, ネット銀行の中でも、おすすめは住信SBIネット銀行とauじぶん銀行です。シンプルに低金利という事に加えて、通常は金利に上乗せとなる疾病保障が無料で付くからです。, 特に、住信SBIネット銀行はマネープラザという実店舗での案内もしていて、現在はキャンペーン中ですね。ネット銀行は基本的にメール、電話、郵送でのやりとりになるので、書類の不備があると、それがどんな些細なものであっても手戻りになるのがネックなんです。, 変動金利で借りるときは、いくら今が低金利であっても今後上がる可能性は否定できません。, いくら金利が安くても数年で売却して一括返済すると、借換費用を回収する前に住宅ローンがゼロになりますので、最初から普通に借りておいた方が得だったということになります。, 住宅ローンのの条件は月単位で変わります。そして、通常借換には約1カ月ほどかかるのが普通です。つまり、月をまたぐことになるんです。, 今の住信SBIの金利条件が変わる可能性もゼロではありません。また、新生銀行の手数料ゼロ円キャンペーンが予定よりも早く終了してしまうこともあり得ます。, 状況が変化するのは、銀行だけに限ったことではありません。自分自身の審査での属性が変化してしまうこともあり得ます。自分が重篤な病気にかかったり、勤めている会社の経営が傾くような大事件が発生したりして、審査に通らなくなってしまう可能性もゼロでは無いということです。, ご質問のメールの書きぶりから、これらの不確定要素の部分については十分に考慮されているだろうと推測してはおりますが、念のためとサイトで公開するときのために書きました。, 年収別シミュレーション, 1000万円以上, 変動金利で借りる, 30代, 年齢別シミュレーション, 住宅ローンの借り入れ, 変動から変動, 住宅ローンの借り換え, 頭金ゼロ新生銀行, 住信SBI, auじぶん銀行, ➤変動最安で無料の全疾病保障団信、変動で借りるなら絶対に外せない商品。admage_js('https://tracker.performancefirst.jp/ad', '_cid=LQiCQyEsJiSoJNJdoXZrwbuB2uIg1sgYtC240LLn62MlETtuak7zlQPbk6PvoWM2'); 楽天銀行 住宅ローン(旧楽天モーゲージ)!住宅ローンの借り換えをされるかたへご案内です。「変動金利(固定特約付き)-住宅ローン」と「フラット35」、「固定と変動」など、お客さまに合った様々な住宅ローンをご用意。 ャリー・デューティー, 住宅ローンのご相談ができる店舗, 「SBI証券の対面コース」について, 「SBI証券のダイレクトコース」について, 「SBI証券のインターネットコース」をご利用中のお客様, 金融商品販売法に基づく勧誘方針, 金融商品取引業にかかる指定紛争解決機関, 貸金業務にかかる指定紛争解決機関, SBIマネープラザの顧客中心主義に基づく業務運営方針, 犯罪による収益の移転防止に関する法律に基づく取組み, 反社会的勢力に対する基本方針. 事例①:住み替えの予定がないので、住宅ローンの借り換えを実行 aさんの住宅ローンの状況 年齢45歳 借入金額3,000万円(残2,000万円) 借入金利2% 返済期間30年(残18年) aさんは住み替えを予定していないため、より多くの老後資金を確保するために住宅ローンの借り換えを行いました。 住宅ローンは一度借りたらずっと同じ条件で返し続けなければいけないと思っている人も少なくないかもしれません。でも、金利の変更や繰り上げ返済など、借りたあとにローンを見直す方法はいくつかあります。なかでも最も大胆な見直し方法が「借り換え」でしょう。 住宅ローン借り換え相談体験談【ろうきんの担当者に感激した話】 2020年11月12日 住宅ローンで安い銀行を探して借り換えしなくても金利を下げる方法を知りたくないですか? 住宅ローンに関するお問い合わせ. 住信sbiネット銀行住宅ローンのメリットや注意点をお伝えしてきましたが、ここからは実際の借り換え手順にも触れておきますね。 住信sbiネット銀行住宅ローンの借り換え手順を大まかにまとめると、以下 … 以前に、住宅ローンの借り換えを検討していて、住信sbiの住宅ローン借り換えの本審査を受けていましたが。。。 見事に落ちました。(*´Д`*)w そして、sbiの住宅ローンには落とし穴が潜んでおりました。 住宅ローン審査に落ちた理由も考えてみました。 住宅ローンの借り換え相談に興味があるんだけど、どこで誰に相談すればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、相談するならオススメの銀行や住宅ローンサービスについてご紹介致します。 住信SBIネット銀行が提供している住宅ローンは別に存在していて、SBIグループのSBIマネープラザなどの店舗相談限定で申し込めるようになっている「ミスター住宅ローンREAL」です。 住信sbiネット銀行では、現在ご利用中の住信sbiネット銀行の住宅ローンおよびネット専用住宅ローン(以下、住宅ローンといいます。)について、今後のご返済に懸念のあるお客さまからのご相談に応じる為、専用の窓口をご用意しています。 住信sbiネット銀行の住宅ローンはおすすめです! その理由は、、、 ・ 変動金利への借り換えが特に低金利 ・ 金利上乗せなしの疾病保障 による手厚い保障 住宅ローンの借り入れ先に迷っている人は今すぐ申込みましょう。 実際、住宅ローンの借り換えなどを、シミュレーションしたり、諸費用の見積もりを取ったりと、銀行に相談しないと、難しいことも多いのです。相談できる住信 sbi ネット銀行のマネープラザはメリットが大きいと言えます。 最新の金利動向はこちらから ➤繰上げ返済で早期完済を目指すなら、最も有利な3年固定。➤フラット35の金利はまだまだ下がる!業界最低金利➤業界初!全疾病保障が無料で付帯する1%以下のフラット35. sbiマネープラザの住宅ローンの相談ができる店舗「横浜住宅ローンプラザ」をご案内しているページです。最寄駅は横浜駅とアクセスしやすい場所にあります。<アクセス>jr線・京急線・相鉄線・東急東横線・横浜市営地下鉄「横浜駅」西口 徒歩約3分 住宅ローンの借り換えをすることで、ローンの返済額を大きく減らし、家計の節約に繋がる可能性があります。最近では住宅ローンの低金利化が進んでいるので、10年以上前に住宅ローンを組んだ人は、一度住宅ローンの見直しをしてみると良いでしょう。 住信sbiネット銀行の住宅ローンなら申込み手続きは来店不要、ネットと郵送で完結。低い金利水準に加え、全疾病保障特約付き、一部繰上返済手数料が無料です。 住宅ローンのご相談については、各店舗へお問い合わせください。 ※住信sbiネット銀行「ネット専用住宅ローン」のお手続きはお受けできません。 Copyright © 2021 千日の住宅ローン無料相談ドットコム All Rights Reserved. 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