先日、エレキベースの音作りについて、さわりだけでも教えて欲しいと言われたので、僕なりのベースの音作りについて解説します。なぜ音作りするのか、どうやって音作りするのかの基礎はこれを読むだけでok。テーマは、初心者に向けた『今ある機材でより理想的な音を作る』です。 ベースアンプをどうとらえるか ライブハウスなどではベースはdiを介してラインでpaに音が送られます。 ベースアンプにマイクが立っていない場合は、どんなにアンプで細かな音作りをしてもpaに送られる音には反映されません。 一方がp.a卓にライン出力され、 もう一方がベースアンプに入る。 ベースアンプからマイクで拾っていない場合は、 ベースアンプから出る音はそこで終点である。 自分やステージで近くにいるメンバーに聴こえているだけ。 単なるモニターなのだ。 つまり 低音の鳴りがどうしてもぼやけてしまう場合に、アンプを壁から離すことで、解消さ … 特にノリのいい曲を聴くと身体がウズウズしてきます。 「目指せ脱初心者!ロックベース入門講座」の2回目は「一歩上の音作りが出来るベーシストになる方法〜アンプ編〜」です。ベースアンプで出したい音に合わせたツマミのセッティングや、音抜けの良いグラフィック・イコライザーのセッティングについて動画で解説します。 また塗装にはそれぞれメリットやデメリットがあるんです。今回はギターやベースの塗装の種類について解説してみたいと思います。, 不世出の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスに敬意を評し「じゃこパスタのチキン添え、フロリダ風」を作ってみました。 先日、エレキベースの音作りについて、さわりだけでも教えて欲しいと言われたので、僕なりのベースの音作りについて解説します。なぜ音作りするのか、どうやって音作りするのかの基礎はこれを読むだけでok。テーマは、初心者に向けた『今ある機材でより理想的な音を作る』です。 ラインエリア ベーシックスケーラ 約24 TDC-105B 単位:cm 質量:約4kg 約30 約19 誰もが安心・安全に暮らせる、笑顔あふれる社会へ。 一人ひとりに最適なヘルスケアサービスの実現に 日立はイノベーションで貢献します。 そんなエレベ界のパイオニア、ジャコパストリアスに想いを馳せながら、じゃこパスタのレシピをご紹介していきたいと思います。, ベースを弾くとき、右手の親指の位置ってどうしてます?ピックアップの上?弦の上?常に同じ場所に固定してる?その都度移動させてる? ベースにかかわらず、ギター・ドラム・ピアノなど、楽器を演奏する人なら常に指を痛めるリスクとは背中合せです。 ベースを始めた頃は寝食を忘れるくらいのめり込みましたが、最近はゆるーいベースライフ楽しんでいます。, ライブを控えてるベーシストの方、ライブハウスでのベースの繋ぎ方で迷ってませんか?アンプ・DI・エフェクターなどを前にして、繋ぐ順番がわからずアタフタなんてことは避けたいですよね。 今回はライブでのベースの繋ぎ方やDIやエフェクターでの音作りについてのお話です。, 普段ボクらが目にしているエレキギターやエレキベース。その色とりどりに施された塗装にはいくつかの種類があるのをご存知ですか? 音作り のための ... た「BASS DRIVER DI」は、国内では、この22年間で5.5万台を優に超えるBDDIが販売され、膨大なベース・ラインがBDDIでサポートされてきました。また、当社(All Access Inc.)の企画でJapan限定モデルのBASS DRIVER DI-LBが2015年にリリースされ、国内1,000人に及ぶベース・プレイ … 自分が演奏するのも好きですが、人の演奏を観たり聴いたりも大好き。 バネ指とはどういうものなのか?もしバネ指になったらどう対処すればいいのか? 芸能人ブログ 人気ブログ. ベースの音作りを実力の3倍良くみせる方法【第一章「外音と中音」】 | 実力を3倍カッコ良くみせるスラップベース奏法【無料講座配信中】 ホーム ピグ アメブロ. 日本中の音楽スタジオやライブハウスに数多く設置されている真空管アンプ Marshall JCM2000 の音の出し方やセッティング、音作りの方法について紹介。これからスタジオで JCM2000 を使おうと思っているギター初心者の人は参考にしてみて下さい! ベースの音作りをする際、ベースアンプの音とライン入力の音の2つを使って音作り/ミックスをすることがある。なぜこのようなことをするのかというと、ベースが低域から高域まで非常に広いレンジのサウンドを出すことが関係している。 アニエスベー公式通販サイト。FEMME(レディース)、HOMME(メンズ)、ENFANT(キッズ)、To b. by agnès b. この指を置く位置ってのが意外と深くて、サウンドが変わるだけじゃなく弾き心地やミュートにも影響します。 ベースの音作りをする時に、いきなりツマミを触って音を出すというようなことはしません。正しい手順を踏みながら少しずつ音の特徴を掴んでから、調整して音作りをしていきましょう。 ここでは、ベースの音作りの基礎となる手順について解説します。 ベースの音作りをする時に、いきなりツマミを触って音を出すというようなことはしません。正しい手順を踏みながら少しずつ音の特徴を掴んでから、調整して音作りをしていきましょう。 ここでは、ベースの音作りの基礎となる手順について解説します。 ベースをラインで録るのは、なにもアンプの音が悪いからでもそういう技術が無いからでもなく、エレクトリック・ベースを取り巻く環境がそうさせるだけの1つのパターンにすぎないのだから。現代ではpaに送る音対策として、リアルなベース・サウンドを作るためのプリアンプ類やd.i 1. Cableguysの最新セール情報【2021年1月1日までの無料キャンペーンあり】です。人気のプラグインを中心に、ラインナップとともにまとめました。柔軟で直感的にコントロールできるLFO波形で、さまざまなサウンドメイキングをクリエイティブにしてくれます。 ベースアンプのマイキングはギターとほぼ同じです どう狙う?ギターのマイキング 低音は広がるので、そこに注意 マイクもベースなので、低音が録れるマイク使用します ただ違うのは、ベースはライン録音も一緒にすること(ギターもラインで録ることあるけどね。 ベースの音作りをする際、ベースアンプの音とライン入力の音の2つを使って音作り/ミックスをすることがある。なぜこのようなことをするのかというと、ベースが低域から高域まで非常に広いレンジのサウンドを出すことが関係している。 【ベース】そのカチカチ音,ビビリ音は普通?それとも直すべき? 【ベース】zoom b3 ワウ・フィルター系の音作りコツ! 最近のコメント. ベースの音と言えば、アンプから出る音をイメージしますが、ライブでもレコーディングでも、メインに使うのはdiでライン出力した音になることが圧倒的に多いです。しかしベースプレーヤーであってもラインの音作りや、ラインでの出力自… 続きを読む DTMだとアンプシミュレーター使うのでそこまで気にしないと思いますが、ラインの音のクオリティを上げるとEQやらなんやらしなくても充分な音作りできます. ライブ後に録音した音源を聴き返してみて、自分のベースの音がイメージと全然違ってガッカリって経験ないですか? どうすればライブで思い通りのベースの音が出せるのか、どうやって音作りをすればいいのか、ベーシストにとっては重要な問題ですね。 ベースの音作りの豆知識. [mixi]ベースの音作り研究所 リッケンバッカーから求める音を 私はリッケンバッカーとライン6のポッドXTを使用しているのですが、何度試しても良い音になりません。 そこで皆さんの助言がほしくやってきました。 求める良い音は、低音がしっかり感じ取れ輪郭がはっきりしながら ベースアンプから出た音をマイクで録音してある場合は、比較的ベースらしい音になっているので、イコライジングは補正程度でいい。 diとマイクの両方を録音してある場合は、どちらか音作りのしやすい方を選んでそれをメインにした方が判りやすい。 1. ただ違うのは、ベースはライン録音も一緒にすること(ギターもラインで録ることあるけどね。DTMとかだとライン録音だし), ただライン録音の場合、Hiz端子が無いミキサーなどに刺すとインピーダンスが高い(出力が小さい)ままなので、そのまま音大きくしてもノイズまでもが大きくなってしまいます, あとアンバランス信号からバランス信号にしないとノイズが乗りやすくなります。あと高域が弱くなる, なのでミキサーに信号が入るまでに、インピーダンスを低くして適正な出力にしてやります, インピーダンスを下げるものとしてDIがあります。よくロー出しハイ受けみたいに言われますね, エフェクターのコンプ通して録音する場合、潰しすぎるとダイナミクスとニュアンスが出にくくなるのでほどほどに, DTMだとアンプシミュレーター使うのでそこまで気にしないと思いますが、ラインの音のクオリティを上げるとEQやらなんやらしなくても充分な音作りできます, アンプシミュレーターで歪ませても芯が残りやすいので、埋もれない音が作りやすくなります, ラインの音の特徴として、ライン録音すると空気感が全くないので前に張り付いたような音になります. ベースの接続 アンプの電源を入れる前に、アンプとベースを確実にシールドで接続します。 2. どういう楽器が自分に向いてるのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。, アクティブベースの電池を交換せずにいたらライブ中という最悪のタイミングで電池切れの症状が・・・, 手が小さい人向けのベース?それならショートスケールやミディアムスケールがおすすめです. ベースからdiにシールドを接続後,diの裏からケーブルで直接ミキサーへと接続するのです。 これを ライン出力 とか ライン録り といいます。 レコーディングの際もベースはマイク録りではなく,ライン録りが基本です。 diとアンプの関係 今回音作りに使用していくsansampでは、v2になってから、 ミッドは500hzと1000hz、ベースは40hzと80hzで選べる ようになっています。 ちなみに、今回の動画に映っているsansampは赤いですが、これはイケベ限定カラーなだけで、中身は通常の黒いのと同じです。 今回は、バネ指になってしまったボク自身の体験談をお話ししたいと思います。, 趣味で何か楽器を始めたいなー、という方に、それぞれのタイプに合わせたおすすめの楽器ご紹介します。 実際にはベーストラックやギタートラックには音作り用のコンプを深めにかけたり、ギタートラックの抜けを出すためにもっと大胆なブーストを行うこともありますが、慣れないうちには行わず、アンプ段階での音作りを見直すようにしましょう。 一人で楽しみたい、バンドがやりたい、簡単なのがいい、お金をかけたくない、など、選ぶ基準は人によってまちまち。 マイクプリって言うとマイク使ってないのにってなりますが、いわゆるプリアンプとして使用します, マイク録音は出音をマイクで録りますが、ライン録音は出音までの音を作るので通す機材で音が決まります. Ameba新規登録(無料) ログイン. ウォーキングベースのラインの作り方は様々ありますが、ここで出てくるパターンを紐解いていきましょう。 前後2拍ずつに分ける. 特にパッシブベースだとホントに素の音になるので. (レディースヤング)、VOYAGE(バッグ)の多彩なアイテムを紹介しています。 録音した後はプラグインでの音作りです。 まずは軽くコンプレッサーを掛けます。 WAVES GOLD(後にGold+Renaissance Maxxにアップグレード)に含まれているH-Compを使うことが多いでしょうか。 コンプレッサーの違いで書いているようにプラグインによって倍音が付加されるのでそれぞれに印象がこと … dtmでベースの音作りをするときに目指すのは太い音だと思います。太さには説得力があります。ではどうすれば太いベースサウンドを作ることができるのか?この記事では「音の太さとは?」「太い音へのアプローチ方法」について説明しています。 はい、というワケで不敵なベーシスト、ワサダ(@wasadama)です。 シリーズでお送りしている【ベースの音作りを考える】。久しぶりの更新です。 今回は、とっても大事な「ライブにおけるモニター」のお話。 ベーシスト的にはモニターをどのように使うべきか? 楽器自体のサイズ、音の大きさ、電気を使うかどうか、なども楽器選びの条件の一つになります。 088 メロディアスなベース・ラインを作るには 089 奏法によるニュアンスの違い part 4 楽曲を彩るアイディア 090 ゴースト・ノートを加えたライン ① 091 ゴースト・ノートを加えたライン ② 092 ミュートを活用したアプローチ ベースをやっていると「音作り、音作り」と度々耳にすると思いますが、初心者からすると具体的にどのようにすればいいのか、なかなかコツが掴めませんよね。 また自宅練習用ならともかく、スタジオやライブハウスに置いてあるような本格的なアンプはツマミも多く、はじめは上手く使い� 「ベースの音作り、意識していますか?」 ベーシストの皆様、バンドで合わせると、「ベースの音が抜けてこないなー」とか、「ベースが変に目立っているなー」っていう経験ありませんか? バンド全体のまとまりをよくするために、バンドサウンドにあわせたベースの音作りは必須! 今回は 地味な存在でしかなかったエレクトリックベースという楽器を花形パートに押し上げた功績はあまりにも偉大。 ベースアンプの一般的な音作りの手順. ベースのレコーディングは一見シンプルなようですが、気をつけるべきポイントはたくさんあります。ダイレクトボックスやマイクなどの機材、EQやリミッターの設定、演奏、段取り、様々な観点から見てみましょう。 Contents目次… 続きを読む ベースの音作りにおいて知っておいた方が良い知識を紹介します。 ベースアンプを壁から離す. プリアンプってメーカーによってかなり個性があるから、自分のベースと合う物を選ぶ事が大事。, 一般的なのは「アウトボード型」と言って、ベースアンプの「プリ」部分だけを抜き取った、まあ一種のエフェクターみたいなもです。, あと、ベースの内部に組み込む用の「内蔵型プリアンプ(オンボード型)」というのもあります。俗にいうアクティブベースがこのタイプ。, サンズアンプのベースドライバーDIなんかも有名で、これも言ってみればプリアンプの一種なんですが、ナチュラルな軽い歪みが作れるんでロック系の人が好む傾向にあります, 最近はサンズ以外にもナンチャラDIって名前のものが多いけど、DIとしてよりもプリアンプ的な使い方をする人がほとんど。, コンプレッサーは出力のピークを抑えることで音のツブをそろえてくれるものなんですが、独特のギュッと圧縮感のある音が作れるので、それが好きって人も多いです。, 少し透明感のある音になります。一時フュージョン系ベーシストの間でよく使われてたりしました。, いろんなエフェクターをギュッと1つにまとめたもの。前出のオーバードライブ・コンプ・コーラスなんかも当たり前のように入ってます。, それぞれのエフェクトを組み合わせて使うこともできますし、それをプログラムしておいて曲ごとに切り替え、なんてこともできてしまいます。, たとえば、アンペグ・ハートキー・フェンダー、あとサンズアンプのシュミレーターとかが入ってるのもあって、なかなかよく特徴をとらえてます。, それにしても、こうなってくるとカテゴリーの線引きが難しいですね。プリアンプもアンプシュミレーターも、音を加工するという意味では全てエフェクターとも言えますし。, ここまで ライブでのベースの音作りについて書いてきましたが、なにごともやり過ぎは禁物。, エフェクター1個通すだけでも音の信号って劣化するので、あんまり欲張ってあれもこれもやっちゃうと残念な結果が待ってます。イコライザーとかも極端にいじくるとロクなことないです。, ボクも初期の頃は自分の思うような音作りができず、エフェクター沼にはまってしまったこともありましたが、現在ではリハはアン直、ライブはDI直に落ち着きました。エフェクターは、必要であれば特定の曲の一部分で使うくらいです。, まあこの辺りに関しては演奏するジャンルにもよるので、使ったほうがバンドとしてのサウンドが良くなるのであればそれはそれで正解。, エフェクターにはそれぞれ違った目的があるので、たくさん繋いでも状況に応じて使い分けるのであれば問題ないんです。, ただ、ベースの役割や音の劣化などを考えると、常時かけっぱにするのは1つか2つくらいまでにしておいたほうが懸命。, ギタリストでオニのようなエフェクターセット組んでる人がいますが、あれはあれでOK。, アンプのマイク録りが前提のギターと、基本ライン録りのベースとでは事情が全く違うからです。, よく他のバンドのライブや対バンの演奏やなどを聴くことがあるんですが、好き放題つなぎすぎてヒドイ音になってる人がいます。, もう会場のスピーカーから出る音がダンゴになっちゃって、何を弾いてても「ゴゴゴー」というノイズにしか聴こえない。, 弾いてる本人はステージ上のアンプの音しか聴こえてないもんだからノリノリなんだけど、こっちが聴いてる音は全部「ゴゴゴー」で、もうリズムもフレーズもあったもんじゃない。しかも他の楽器の演奏まで聴こえなくしてたりすると、勿体ないなーと感じてしまいます。多分 PAさんもお手上げなんでしょう、, もちろんこれはアマチュアが小中規模クラスの会場でライブを行う場合の失敗例。プロの大掛かりなライブやレコーディングではまた話が違ってきます。, プロの演奏の場合はそれなりの機材とスタッフをそろえますし、当然打合せも念入り。アーティストの理想の音を叶えるべくスタッフもあれこれ手を尽くしてくれますが、ぶっちゃけ予算をかけないアマチュア相手にそこまでしてくれません。, 特に対バンライブなど、時間のない中で複数のバンドの音をまとめないといけないような現場で 1つのバンドの1つのパートにそれほど構ってられないんですね。, ライブで自分のイメージするベースの音を出すには、DIの手前で音作りを完成させておく必要があります。, 音作りに使える機材としては、プリアンプやエフェクター、アンプシュミレーター等が一般的。, 他にも音色を変えられる機械はいろいろありますが、総じて言える事は「加工しすぎるのは良くない」って事。, 信号劣化させすぎるとPAさんの手に負えなくなり、結果的に会場にノイズだらけの不明瞭な音を届けてしまう事になります。要注意ですよー。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 無駄に歴だけは長いアマチュアベーシストです。 「目指せ脱初心者!ロックベース入門講座」の2回目は「一歩上の音作りが出来るベーシストになる方法〜アンプ編〜」です。ベースアンプで出したい音に合わせたツマミのセッティングや、音抜けの良いグラフィック・イコライザーのセッティングについて動画で解説します。 ©Copyright2021 にっしー音記録.All Rights Reserved. 今回は2フィンガースタイルにおける右手の親指の位置について考えてみたいと思います。, 「ベースはDIで音が変わる」まことしやかに言われているこの情報、実際のところどうなのか?もしメッチャ変わるなら1台買おうと思ってる方も多いのでは。と言うわけで今回は「本当にDIで音は変わるの?」「ベーシストにとってDIの必要性って?」「ライブハウスに自前のDIを持ち込むのってどうよ?」などについて個人的な見解を語ってみたいと思います。, いやー腱鞘炎ってのは良く聞くんですけですけどね、まさかバネ指とは。 シミュレーション曲:「CRAZY NIGHTS」(『THUNDER IN THE EAST』/ラウドネス) MASAKI:『THUNDER IN THE EAST』から「CRAZY NIGHTS」の音を狙ってみました。当時のメタル・ベースを代表するサウンドであり、あのピック弾きの音をどうやって再現するのかがポイントになりましたね。特徴としては、ハイ・ミッドがしっかりと出ているんですよ。でも、カチカチとしたトーンにするとダメなんです。 コンプのアタック・タイプは2番の“ミディアム・アタック/ミディアム・リリース”を選び … バンドの醍醐味といえばライブ。今までの練習の成果をみんなに聴いてほしい、そんな思いで演奏するわけですが。。。, ライブが終わってから録音した音源を聴き返してみると、自分のベースの音がイメージと全然違ってガッカリなんて経験ないですか?, どうすればライブで思い通りのベースの音が出せるのか、どうやって音作りをすればいいのか、ベーシストにとっては重要な問題ですね。, 前回の記事でも書きましたが、ライブハウスでは基本的に「ベース→DI」という繋ぎ方が基本。, PAさんにしてみれば「余計なモノかませずに直でちょーだいね」というのが本音。変に味付けされたもの渡されると 後の調理が大変なので できるだけ生の状態で欲しいってのは当然っちゃあ当然です。, 逆にベーシストの立場からすると「お任せしたいのはヤマヤマだけど、ちゃんと納得のいく音にしてくれるの?」という不安があります。, これは何度かライブを経験すると大なり小なり感じる事かと思うんですが、会場によって、またPAさんによって かなり出音に差があるのが現実。, そりゃまあPAさんだって経験豊富な方から初心者の方までいろいろなわけだから違いがあって当たり前なんですが、ついつい「今日は大丈夫かな?」と疑心暗鬼になっちゃうんですよね。, 「それなら事前に自分で音を作ってからDIに流すようにすれば いつでも安定した同じ音が出せるのでは」, ライブ中に客席に届く音は自分では確認出来ません。大抵はライブが終わったあと、録音音源を聴き返したときに初めて「あーこんな音出してたんだ」と知ることになります。, ベースの音はPAさん次第とは言うものの、やっぱりある程度 自分で音を固めておきたいっていうのはありますよね。, いつもリハスタとかで聴く「ヘッドアンプ+キャビネット」の音に慣れてると、ラインの「素」の音ではキレイすぎて物足りないと感じる人も多いんじゃないでしょうか。, 一番本質的な音作りがしやすいのはプリアンプ。通すだけで音が変わるし、コントロールをいじればさらに変化もつけられます。 ベースのラインの音ってそこまで低音ないのでショボ!ってなりますw . ライブを控えてるベーシストの方、ライブハウスでのベースの繋ぎ方で迷ってませんか?アンプ・di・エフェクターなどを前にして、繋ぐ順番がわからずアタフタなんてことは避けたいですよね。 今回はライブでのベースの繋ぎ方やdiやエフェクターでの音作りについてのお話です。