しかし、小説の完成度ではない要素を基準にされてしまうと、序盤から面白さだけを積み上げていくジャンルには太刀打ちできなくなってしまいます。もちろん、基準に関係なくきちんと読む下読みさんもいると思います。しかし、この大量の作品の選別においてどれだけの下読みさんが全てに目を通したかは謎だと思います。基準をあてはめただけの方がいなかった� mixiユーザー 06月29日 16:13, [5] mixiユーザー 01月19日 10:30. 820 名無し物書き@推敲中? 2020/08/09(日) 15:21:25.10. mixiユーザー ラノベは基本運。 西尾みたく普通の賞に受かってラノベ作家になった方がはるかに楽。 284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19 04:28:43 ID:usgAqw9d0 >>9 運じゃねーんだが. 小説の書き方とか応募の仕方なんてサイトに載ってることばっかりだけど。 1.応募規定を読んでいない. 現在:運 . 前のエピソード ―― 第1話 それは2009年から始まった. mixiユーザー ここもネトラレはいらないらしい. スニーカー文庫に落ちてしまいました。 ga文庫と同じで、1次で落ちると言うのは「こういうのは必要ない」という事でしょうね。 Copyright (C) 1999-2021 mixi, Inc. All rights reserved. 06月25日 17:49, [2] これね、もったいつけずにいきなり言い切りますね。それは! ある程度正しい日本語で、原稿用紙300~400枚程度の話が書ける能力! そんだけ。「必要」なのは、ほんとにそんだけだと思います。ハァ?とお思いの方もいらっしゃるでしょうけど、大真面目に言っております。 簡単そうに見えますけど、作家志望うんぬんにかかわらず、実際にこの条件を満たしている人は、「年収1000万以上を稼いでいる人」と同じくらいの希少種じゃないかなと思うんですよ。ちなみに、日本国内で年収1000万以上 … 26: 以下、名無しにかわりましてvip がお送りします 2013/04/14(日) 16:17:54.40 id:mazejwhn0. そうだよね。shintaさんは感熱紙、駄目だったよね(笑)。たしかに目にチカチカするといって嫌がる人も多いかな。ただ僕は汚い原稿よりも(手垢にまみれた原稿が多いんですよ)感熱紙なら、まだまし・・というところかな。, 昨年10月に60歳で定年退職し、第二の人生は、作家になりたいと思っています。すでに二つほど、原稿を書き終えています。文学賞の新人賞を目指したいのですが、下読み段階で瞬時にはねられることを恐れています。添削サイトを探してみましたが、ジャンルは、純文学なので適当なものが見つかりません。出版業界には、友人も知人も皆無です。60歳ですからもう時間がありません。学校や通信教育の時間もありませんし、自宅は大阪です。どなたか、どんな情報でもアドバイスでも頂ければ幸いです。. 文学賞の下読み(一次または二次選考)・予選委員(最終候補作を選ぶ)をしていると「運」を考える。最終候補作が決まった後に問題(二重投稿など)が発覚してボツに。代わりに一作上にあげるのだが、こんなものをあげても選考委員は推さないだろうと思ったものが受賞作となったりする。過去に二回。 電撃はちゃんと分類してる ホチキスとか使わずに紐閉じなのは 中身見なくても燃えるごみに捨ててもいいように 本当は萌えないゴミだけど(どやあ) 30: 以下、名無しにかわりましてvipがお送りします 2013/04/14(日) 16:29:57.55 id:n+ywfjsh0. [mixi]小説家・ライターになろう講座 続・「下読みの鉄人」の誤りについて 池上です。 「下読みの鉄人」の間違いを指摘したメールを みなさんに流したら、数人の方からメールをもらいました。 みんな読んでいて、信用していた、というから、 びっくりびっくり。影響力が大きいんだなあ 06月25日 17:51, [3] 運とか相性ってあるよね 同じやつ送っても一次落ちもあれば、二次くらいまでいってることもある . 06月25日 20:37, [4] 悠木シュンの心が折れないブログこんにちは。第35回小説推理新人賞を受賞し、作家デビューした悠木シュンです。パート①7つのポイント 、②新人賞のタブー、 ③物語の作り方、 ④リライトについて、 ⑤短編賞のメリットデメリット、 ⑥独白体について 箸にも棒にもかからない「箸棒作品」はほとんどない。 以前は、応募作の大半が小説の体を為していない、まともに読めない「箸棒作品」であるとされていました。しかし、オンラインの投稿サイトを見ると「ちゃんと読める」「話も理解できる」作品が多いのです。おもしろいかどうかは別にして、「小説」らしい作品が多いと考えていいと思います。 実際、私が読んだ作品も「普通に小説らしく読める」ものがほとんどです。 … 下読みによるラノベ新人賞攻略q&aまとめ 当サイトの掲示板で質問に答えてくださった、二人のラノベ新人賞の下読みさんと、ラノベ編集者さんのq&Aをまとめたものです。 これは同じ賞に送って受賞したという極端な(実)例ですが、一次落ちしたものを改稿、あるいはそのまま他の賞に送って受賞した例は結構な数あります。, なぜこのようなことが起こるのか? カテゴリーエラー(それについてはまた別項で)は別にすると、考えられるのは、一次選考の曖昧さです。, 一次選考では、基本的に下読みと呼ばれる人たちが審査をします。そこらの学生にバイトをさせるのではなく、プロ作家や批評家といった人たちがきちんと読みます。あらすじや冒頭数ページだけ読んでポイということはしません。最初から最後まで読んで、通過させるものを選びます。, この自分の作品を読むことになる下読みという一人の、言ってしまえば好みによって一次選考は決まってしまうことになります。, 勿論下読みもプロですから、客観的に評価しようとはするでしょう。しかし、小説というものの面白さは、はっきり言って個人の好みに大きく左右されるものです。, これは規模をもっと小さくしても同じことが言えます。下読みが不可とした作品が別の機会に受賞するという実例がある時点で、自明の理であると言えるでしょう。, ちなみに、下読みを雇わない賞というのも勿論存在します。それを大きく宣伝しているものもあれば、関係者の発言を見ればわかるものの公言していない賞もあります。, ということは! 一次落選したのは下読みに見る目がなかったから! やっぱり自分の作品は傑作! なーんて思った人、甘えるんじゃねえええ!, はい、基本的に一次落選は、単純に自分の実力不足が原因です。冷静な目で自分の作品を見るには、どうしても時間が必要です。まずは落ち着いて、自分の作品の駄目なところ受け止めましょう。, そうして自分の作品を冷静に評価できるようになったら、使い回しを考えることも有効です。, とはいえ、やっぱり運の要素はどうしても絡みます。諦めきれないという人はとにかく他の賞に送りまくってみるのも手でしょう。それで落ちまくり、現実を知れるのですから……。, 二重応募というのは、ある賞に応募中に、同じ原稿を他の賞にも送ることです。下手をするとデビューの道が途絶える、絶対にやってはいけない行為です。, その賞の結果発表――途中経過で落選が判明した時点――のあとなら、基本的に他の賞に使い回すことができます。, そんなわけで、一次選考に落選したからといって、自分が完全否定されたなどとは思わないようにしましょう。それで才能がないと判断して早々に筆を折るなんていう人を、情弱と言います。, 機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。. 問題外。 場合によっては最初 からそういうのは下読みにも回されないらしい。 mixiユーザー 2017年 02月25日 (土) 10:44. mixiユーザー “下読み”という言葉をご存知でしょうか? 一般的には、台本の下読みをする、といった具合に用いる言葉ですが、ここでは公募文学賞に関して用いられる“下読み”について考えます。これは公募文学賞の一次選考を担当する方々を指して呼ぶ業界用語なのです。 相当、作品の質が良くて、かつ運も良くなければ、難しい話ですが。 そうだったとしてもそれ以外何も書かなければ、継続的にお金を得ることはできません。 小説家の収入源. 10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/19 00:16:31 ID:P+rjhEJN0. 819 名無し物書き@推敲中? 2020/08/09(日) 13:42:13.67. twitterで一次通過したと言っている人がいて、カクヨムに小説を投稿しているっぽい これから読んでみますわ . これのどこが悪いの? と思うでしょう? 日本語としてはOKだからです。ですが、小説の文章としてはNGなのです。 日本語は主語を省略できるのですが、小説には主語が必要です。 漫画やドラマと違って、小説には画像がありません。文章しかないのです。 第2話 新人賞選考プロセスは当然ながら公平ではなかった 1次選考の話. 下読みさんの 「直感」 もしくは 「好み」次第。 ただそれだけ! という事になります。 その証拠に 「一次落ちした作品を別の所に送ったら大賞を獲った」 なんて話も聞いた事あるでしょう? 小説新人賞の選考っていうのは、実力以前に 「運」 の要素が あるところに、小説新人賞に応募し、一次選考で落選した人がいました。 翌年、彼は同じ賞に、前年に落選した作品を申し訳程度の加筆をして応募しました。 結果、彼は受賞に至ったのでした。めでたしめでたし。 笑い話――のような、背筋も凍る本当にあった怖い話です。 これは同じ賞に送って受賞したという極端な(実)例ですが、一次落ちしたものを改稿、あ 新人賞受賞は運=確率! 1年9カ月で投稿96回、受賞2回、最終候補6回! 投稿戦線異状なし . たかが一次突破といえど、上位5%の作品だからなぁ . 下読み とは、第一段階の読み合わせで優秀な作品を選ぶと言うより、規格外の作品(字数が極端に制限をはずれるものやポエムなど小説とは言えないもの)や、一般読者にとってあまりおもしろくないものや、香水小説というテーマにあまりにもかけ離れている作品を落としていく作業です。 2006年06月25日 06:19, [1]