Alien: is awakening. ブログを報告する, (以前から『コヴェナント』本国ポスター上部に「クイーンの頭部のようなものが見える」との指摘がありました。結局本編には一切登場しませんでしたが……?↓), リドリー・スコット監督、『エイリアン』からゼノモーフ引退の必要性を強調「使い尽くした」 | THE RIVER. Awake(アウェイク)公式オンラインショップ。アウェイク スキンアウェイクニング コンセントレイトオイル キットAwakeは、植物が持つ生命力にフォーカスしたオイル美容を提案します。 リドリー・スコット監督が『エイリアン コヴェナント』の続編製作に意欲的だそう!やった! 御歳80のリドスコさんがやりたいって言ってるんだからやらせてあげてくださいよ! 次回作と噂されているのは『エイリアン アウェイクニング』 30250円 天然石(原石) パワーストーン 占い・開運・風水・パワーストーン HeavenEarth社 2021 アゼツライト アウェイクニング ブレスレット 8mm ここでしか手に入らない各種特典は必見。 【ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ Limited Edition】 ・特製三方背BOX ・「夢の終わりに」20thメモリアル卓上カレンダー シリーズ屈指の名作「夢の終わりに」のビジュアルを使用したメモリアル卓上カレンダー。 【タイソンKOか?】マイク・タイソンvsロイジョーンズの放送時間や見どころについて. 第三弾エピソード「アウェイクニング」 概要と要素. ただ、アウェイクニングはコヴェナントの後のストーリーになる可能性もある様です。 さらには 次の映画(エイリアン・アウェイクニング)が成功したら、あと 3作 を絶対に手がけるよ! | ↑『エイリアン: コヴェナント』を観終わった後の僕です。まさか主役や話の焦点がここまで大々的にアンドロイドに切り替わるとはだれが予想したでしょうか。結果的には満足していますし面白い映画でした。エイリアンという名を冠しながら様々な内容がてんこ盛りの興味深い一本だったと思います。『プロメテウス』は地球から遥かかなたの惑星Lv-223でたった一人生き残ったショウ博士が、首だけになったアンドロイドのデヴィッドと共にエンジニアの船・ジャガーノート号でエンジニアたちの故郷とされる「楽園」へと旅立つシーンで幕を閉じました。『プロメテウス』の一つの特徴として、エイリアンの起源・人間の精神の神秘・エンジニアの壮大な世界・アンドロイドの危うさ……といった続編に発展しうる様々な可能性をバランスよく配置されていた、というのがあると感じます。その続編である今作が『プロメテウス2(仮)』 やら『エイリアン: パラダイスロスト(仮)』と呼ばれていた初期のころは、そのどれを発展させてもよかった。完成してみた『エイリアン: コヴェナント』は、人間はあくまで狂言回しとして底知れない狂気と探求心でひたすら「完璧な生命体」を創り出すデヴィッドの物語でした。, 1979年に公開された第1作目の『エイリアン』をはじめとして『プロメテウス』,『エイリアン: コヴェナント』を監督したリドリー・スコットはまさにこのエイリアン・ユニバースになくてはならない人物。創造主ともいうべき人物であり、彼の美的感覚と壮大な構想によってエイリアンをめぐる物語は展開されてきた……と言えます。リドリー監督は以前こんなことをインタビューで述べていました。, 「『プロメテウス』は(シリーズを)ゼロ地点から始めようとしました。『エイリアン:コヴェナント』ではアイデアを長持ちさせよう、エイリアン・ユニバースを再展開しようとしたんです。私個人としては、ビースト(ゼノモーフ)は使い尽くしたと思っています。なにか別のものを入れなきゃいけない、(ゼノモーフと)入れ替えなきゃいけないって。」, 出典:リドリー・スコット監督、『エイリアン』からゼノモーフ引退の必要性を強調「使い尽くした」 | THE RIVER, 彼が言う「なにか別のもの」とは、恐らくアンドロイドのデヴィッドなのではないか?と思います。これなら『コヴェナント』における大胆な路線変更のつじつまもあいます。従って『プロメテウス』から『コヴェナント』を経て最終的に『エイリアン』序盤につながる物語とは、デヴィッドの物語であることが推察されるのです。, 日本では2017年9月15日に公開された『コヴェナント』は、最後はまさかの生き残った二人と2000人もの植民地入植者たちがデヴィッドの手に落ちるという、ある意味バッドエンドな結末でした。今やデヴィッドが舵を取るコヴェナント号が、当初の目的地であった惑星オリガエ6に行くのかどうかすら怪しく、物語は更に予測を外れる方向に向かっています。よって続編の製作が待たれるところですが、公式な音さたは何も伝わってきません。今回は続編製作を取り巻く現状と、そのシナリオに関する情報と考察を書いていこうと思います。, (よろしければ、本記事を読む際にはこちらの動画をBGMとして再生することをお勧めいたします!まるでエイリアン・ユニバース中のどこかの宇宙ステーションで、あるレポートを受信して読んでいるかのように……↓), この『プロメテウス3(仮)』とも言える映画なのですが、時々『Alien: Awakening』と表現しているページもあります。これが紛らわしいのですが、リドリー・スコットは2017年3月17日時点の米IGNのインタビューでは、時系列上『プロメテウス』と『コヴェナント』の間に位置する『コヴェナント』続編を『Awakening』と表現していました。しかしおよそ二か月後の5月9日の米IGNのインタビューでは、かつて存在したニール・ブロムガンプ監督主導の『新・エイリアン3(仮)』に対して『Awakening』という呼び名を使っていました。結局タイトルが何なのか紛らわしいところですが、諸事情により本記事では『コヴェナント』続編を『アウェイクニング』と呼称することにします。, 上記のニュースの出典元を辿ってみると、 AVPGalaxyというファンサイトに行きつきます。そこの記事には情報源が二つありました。一つはBlu-ray.comというフォーラムでHumanMediaと名乗り、『エイリアン:コヴェナント』製作スタッフだったと言うメンバーが「『コヴェナント』の続編は今月(注釈:2017年9月)シドニーでプリプロダクションを始める予定だった。興行収入が判明した結果、撮影予定は中止になったうえに倉庫いっぱいの小道具は全て数カ月前に競売にかけられた。速攻で次作を出すという予定は変わり、今取り急ぎの計画は特にない」と書き込み。もう一つはOmega Undergroundというファンサイトで書き込まれた記事に「20世紀フォックスは『コヴェナント』続編に本気で取り組んでいたことがあり、2018年夏に撮影開始する予定でいた」とありました(現在はその記事は削除されています)。, 監督のリドリー・スコットは複数のインタビューで答えている通り、続編の製作・監督に対して非常に意欲的です。TORONTO SUNというメディアに対しては「彼ら(『コヴェナント』で生存した二人)は戻ってくるべき」やデヴィッドへの賛辞と興味を示し、米IGNに対しては「続編を創るなら2本、あるいは1本」と発言しています。, 明らかに『コヴェナント』から続くであろう『アウェイクニング』に関して公式発表がない現状が示す通り、やはり『コヴェナント』の興行収入が振るわなかったのが主な原因と推測されます。IMDbでエイリアンシリーズの興行収入ランキング(『エイリアンvsプレデター』の二作含む)を調べてみると、1位が『プロメテウス』の約4億ドル・2位が『コヴェナント』の約2億4000万ドルです。赤字と言うわけではないですが、前作のおよそ6割程度です。, 更に20世紀フォックスはウォルト・ディズニー・カンパニーによる買収を控えています。親会社であるディズニーとしては自社とフォックスの作品の製作配分や公開時期などの兼ね合いを考慮する必要があり、非常な大変動です。これも併せて考えると先行きが不確定なエイリアンが一時でも中止されたのは納得できる判断です。一方で「ファミリー向け」の映画を作るディズニーですが、年齢制限が必要な過激な描写が必要になる映画、通称「R指定」の映画は一切作らない……というわけではないようです。CEOのボブ・アイガー氏が今までフォックスがR指定で作ってきた『デッドプール』はそのままにしておく、と述べています。この先エイリアンシリーズの新作映画が製作されるかはわからないのですが、2019年3月現在は停止中……というのが現状のようです。, 今年2019年、20世紀フォックスのゲーム部門であるFoxNextが「READ. 自分の中では満足度は9割以上。 興行成績が思ったよりもコケているそうだが、確かに批評が割れる内容だとは思う。 そして早くもリドリー・スコット監督の口から、続編である「エイリアン アウェイクニング」の公開が予定されている。 アウェイクニングgのミーティング開催にあたって ・2020年7月以降からミーティングが再開されています。新型コロナウイルス感染拡大予防により、下記のような対策を行っています。 【群馬県社会福祉総合センター】 開催時間:19時〜20時30分 エイリアン:コヴェナントの続編『エイリアン・アウェイクニング』のストーリーを大胆予想!dvdにも謎解きヒントが満載だった! WATCH.」と称するメディア・ミックスのエイリアンユニバース拡大の計画を開始しています。詳細はリンク先を参照していただきたいのですが、アマンダ・リプリーを主人公として様々な物語の展開を予定しているようです。その中に映画は含まれていないとのことで、現行のユニバースでは『アウェイクニング』の動きは未だのようですね。余談ですがこの大規格の予告として、ある命知らずのレポーターによるウェイランド・ユタニ社の実態告発という非常に興味深い情報がネットに掲載されました。『アウェイクニング』とはほとんど関係ないのでしょうが、これはこれで非常に楽しみです!あとこの記者、絶対死ぬな, 2018年12月、製作に関して特に動きのなかった『アウェイクニング』に関して大きな波紋を呼ぶニュースが投下されました。英国の映画雑誌EMPIREによれば、『コヴェナント』で脚本を書いた一人ジョン・ローガンが続投して書いた脚本が存在しているとのこと。, 「ローガンの脚本では『プロメテウス』登場のエンジニア達をもう一度みられる。デヴィッドの虐殺を生き延びたエンジニア達がデヴィッドの後を追う。(リドリー・)スコットによれば『あの惑星に戻る事になるのは明白だ』という事で、あの惑星とは間違いなくLv-426の事だろう」, 主に米IGNによるインタビューで、リドリー・スコットは続編製作への意欲・脚本を既に書き始めている事・AIへの興味・デヴィッドが作った新世界といった証言を度々行っており、このあらすじとも一致します。またインタビューによっては彼が望むエイリアンの映画の製作本数は変わっているのですが、もし『アウェイクニング』製作が実現するなら、少なくとも『プロメテウス』から始まる三部作が完成するわけです。そしてその3作をデヴィッドという軸が統一します。, ここでは『アウェイクニング』シナリオの「Lv-426に戻る」という情報に基づいて、『プロメテウス』,『エイリアン: コヴェナント』,『エイリアン』,『エイリアン2』そしてゲーム『エイリアン アイソレーション』で関連する設定をまとめてみようと思います。これは劇中の発言だけではなく、監督の音声解説なども含めますね。「別にそんなのはわかってる」という方は読み飛ばしていただいて構いません!宇宙のどこかにある星系があり、その中に「楽園」とも称される地球とよく似た環境の第4惑星が存在します。そこには高等種族「エンジニア」が存在。エンジニアの寿命はおよそ150年で、雌雄があったりと見た目は真っ白な人間そのものです。星間旅行の技術を持つなど非常に発達していた文明を持っており、銀河系の各地に複数のチームが自分たちのU形の宇宙船「ジャガーノート」で向かっては様々な任務を遂行していました。その一つは「進化」であり、銀河の守護者とも言える役割です。エンジニアは星々に生命の種をまき、進化させては、度々様子を見に来るために来訪します。この介入において必ずやっている事は、銀河系外縁部に位置するレクチル座ゼータ第2星系の存在を伝える事です。もし進化した種を失敗作と判断すれば、種をまるごと滅亡させるという行為をしています(これは英EMPIREのポッドキャストより)。なぜなら他の来訪者たちによる自分たちのチームへの低評価を避けるためです。同じ場所に留まれず、自分たちが住む星、ひいては自分たちすら滅ぼすような種族……それをおよそ500年かけて完全に滅亡に導きます。この一連の計画において、核となる重要な道具が「黒い液体」「アンプル」と称される物質でした。正式名称の一つとして「Chemical A0-3959X.91 – 15」とも。これは一種のナノテクであり、一種の人工知能を持ったナノ粒子を含む液体です。アンプルは基本的に植物には反応せず、動物に対して反応します。ナノ粒子は個体の遺伝子改変と分裂を異常な速度で、それも無秩序な方向に誘発します。大量に投与すると個体を死なせてしまいますが、基本的に新種の生命の誕生をもたらします。使いようによってはエンジニアに似せた下位種族の創造の可能なようです。ある種を滅ぼすと決めたエンジニアたちはこれを大量にジャガーノート号に積み、目的の惑星でこれを投下します。あとはある程度自立運動を行う(!)アンプルが、勝手に生物たちを標的に殺戮を行います。これは一種の生物兵器とも呼べる危険を持ち、少しでも扱いに手違いがあれば大惨事を引き起こします。母星の第4惑星に保管・使用するにはあまりにも危険すぎるので、遠く離れた惑星を、武器の保管や船の補給を行う軍事基地として利用することにしました。その一つに選ばれたのが、レクチル座ゼータ第2星系に位置するLv-223でした。, 人類はおよそ20億年前に地球に来訪した一人のエンジニアが、その肉体をアンプルと共に犠牲にしたことによって誕生しました。およそ5000年前に現生人類が文明を築き始めると、エンジニアは度々地球を訪れては地球人と交流を行います。しかし1世紀あたり、エンジニアたちは自分たちの基準に基づいて人類を見限り、滅亡させることを決定しました。Lv-223において手順に従ってチームでアンプルをジャガーノート号に搭載、地球に向けて旅立つはずでしたが……何かの手違いかアンプルがリーク。犠牲になったエンジニアより誕生したエイリアンが基地内でエンジニアたちを手当たり次第に殺戮・増殖した結果、Lv-223は死の土地となりました。そこからおよそ2000年余りの年月が過ぎて西暦2093年、ある程度の技術を身に着けた人類が宇宙船のプロメテウス号でLv-223に到達。ウェイランド社による極秘プロジェクトの一環であり、唯一生き残ったエンジニアのパイロットに接触します。しかしパイロットは自分たちが下した審判が正しかったことを再確認し、改めてジャガーノート号を発進させようとするもプロメテウス号のクルーたちの奮戦によって失敗。パイロットは、人間と微量のアンプルによって生まれたエイリアンの宿主にされて死亡。2094年、プロメテウス号で生き残ったショウ博士とデヴィッドは、他の基地より調達したジャガーノート号でエンジニアの故郷である第4惑星へと旅立ちました。第4惑星に到着すると、デヴィッドは独断でこれまでエンジニアが様々な惑星で行ってきた「審判」をエンジニアたちに向けて下します。その後、ハイパースリープに入っていたショウ博士を起こし、それを伝えるも拒絶されたために殺害。デヴィッドはエンジニアたちの惑星に拠点を築き、そこでアンプルとショウ博士の遺骸や第4惑星に住むあらゆる生命体を組み合わせることで、「完全な生命体(ゼノモーフ)」の創造に明け暮れました。そしてデヴィッドはエンジニアと同等の遺伝子を持つ人間こそが「完全な生命体」を完成させる最後のピースになることをつかみます。新たなサンプルとして生きた人間が欲しいデヴィッドはショウ博士が歌うシグナルを発信し続けます。その一方で、エッグ→フェイスハガー→ゼノモーフというエイリアンの生態系は既に確立されています。, 10年が過ぎた2104年、これを探知した地球よりの植民船が第4惑星にやってきます。二千以上の生きた人間を搭載した植民船を、デヴィッドは首尾よくハイジャックに成功。自分が創造したゼノモーフの実験も成功に終わったため、船を送り出したウェイランド・ユタニ社にウォルターとして「オリガエ6に向かう」と通信を送りながらどこかへ航行していきました。2122年、ゼノモーフの存在を知ったウェイランド・ユタニ社はゼノモーフ確保に本格的に動き出します。地球から発つ貨物船ノストロモ号のマザーコンピューターにその生物の確保を最優先にする指令を下し、それを補佐するアンドロイドのアッシュも登場させました。ノストロモ号は帰路でレクチル座ゼータ第2星系の小惑星の一つLv-426からの謎のシグナルを探知します。Lv-426は奇しくもかつてアンプルによる大惨事が起こったLv-223と同じ星系に属しており、クルー達はLv-426の地表で墜落したジャガーノート号を発見。その中でクルーたちは、体内から何かが飛び出して死亡したエンジニアのパイロットと大量のエイリアンの卵を発見し、うち一人が卵から飛び出したフェイスハガーにゼノモーフの幼体を埋め込まれました。それがノストロモ号に持ち込まれたため、結果としてエレン・リプリーただ一人が生き残り、ノストロモ号は自爆・ゼノモーフも真空中へ遺棄されました。リプリーは脱出艇のコースを地球圏にセットし、ハイパースリープに入ります。2137年、同じ信号を探知したアネシドラ号のクルーがジャガーノート号に入り、信号を停止させることに成功。しかし15年前のノストロモ号と同じ経緯でゼノモーフが生を受けます。同時期、地球に残されていたエレンの娘であるアマンダは技術者として成長。15年前に消息を絶った母を探す中、ノストロモ号のフライトレコーダーがセヴァストポリ・ステーションに保管されていると聞きました。しかしセヴァストポリは既に、アネシドラ号の事故によりゼノモーフの巣窟となっていました。結果的にセヴァストポリは「爆発事故」で、周回していたガス状惑星KG-348に墜落し、ゼノモーフもすべて処理されました。が、(2019年3月の)現時点で詳細は不明ながらウェイランド・ユタニはこの後も複数回はゼノモーフ確保に向けて暗躍し、アマンダは予期せずこれに巻き込まれます。2179年、ウェイランド・ユタニがLv-426に建てたコロニーの住民の一人に、中に潜む危険について説明せずにジャガーノート号に向かうよう指示。それによってコロニー全体がゼノモーフの巣窟となり、住民はほぼ全滅という大惨事を迎えます。その中、ゼノモーフは初登場となるエイリアン・クイーンのもと、一つの生態系を確立していました。結果的に派遣されてきたエレンと植民地海兵隊の尽力によって、コロニーは備え付けの核融合炉の爆発によってエイリアンごと消滅。位置によってはエンジニアのジャガーノート号も破壊された可能性があります。, 『コヴェナント』全米公開前の2017年5月7日時点で、次作『アウェイクニング』の脚本が既に完成している事はリドリー・スコット監督が米FANDANGOとのインタビューで認めています。この先いくつのエイリアン新作映画が撮られるかはわかりませんが、もし実現したとして見込めるのは最低一本。『アウェイクニング』が三部作の最終章になるならば、これまでの作品に残されたエイリアン関連の謎はほとんどが解き明かされることとなります。, まずエイリアンの生態系について。『エイリアン』,『エイリアン2』には『プロメテウス』,『コヴェナント』を観ても不可解な点がいくつかあります。『エイリアン』ではLv-426にジャガーノート号が墜落しており、中では恐らくゼノモーフの宿主にされて事故死したであろうエンジニアのパイロットがいました。そのパイロット室の地下には無数のエイリアンの卵が既に存在しています。しかし、『プロメテウス』によればエンジニアたちがジャガーノート号で輸送していたのはあくまで大量のアンプルです。更に『コヴェナント』では卵…から始まる生態系を持つゼノモーフは2104年になってようやくデヴィッドが確立したものなので、生粋のエンジニアたちがゼノモーフを所持しているのは本来あり得ないんですね。『エイリアン2』ではLv-426のコロニーの惨劇は、住民の一人がフェイスハガーに取りつかれたことから始まりました。ここまでは『エイリアン』のノストロモ号と同じ経緯なのですが、今作ではエイリアン・クイーンという存在がゼノモーフを増やし続けているという設定が判明。しかし前作『エイリアン ディレクターズ・カット』では、ノストロモ号のクルーの内二人がゼノモーフの巣に囚われ、エイリアンの卵へと変貌させられている……というショッキングなシーンが存在します。同じLv-426のエンジニアの船から来たはずなのに、『2』のクイーンはどこからやってきたのか?一応これに関しては次作の『エイリアン3』でフォローが加えられていて、突然変異的にクイーンフェイスハガーという個体が登場しています。つまり種の存続が危ぶまれるとき、ランダムでクイーンを生み出す特殊なフェイスハガーを宿す卵ができる……という事です。, 以上に挙げた点を踏まえると、エイリアンの生態系の全貌が見えてきます。『プロメテウス』で、Lv-223に存在するジャガーノート号のアンプルを儀式的に安置した一室に、レリーフがありました。画像がその全体像なのですが、ゼノモーフのような絵が描かれています。また、よく見ると右下・左下のところに人間とそれに覆いかぶさろうとしているフェイスハガーのような絵も確認できます。ジャガーノート号の別の場所では大勢のエンジニアたちが腹に穴を開けた状態で死亡しており、削除シーンでは何か生物の脱皮した皮も落ちていました。紆余曲折を経てLv-223で最後のエンジニアが死亡し、彼から生まれたエイリアン(ディーコンというそうです)はレリーフに描かれている絵にそっくりの個体でした。よって僕は、ゼノモーフの生態系というのは実はすでに完成されていたのではないか?と思うのです。そして一種の生物兵器であるアンプルは、それを生み出すためのカギであると。有機体の動物に適量のアンプルを組み合わせることで、このエイリアンが誕生する……それがアンプルの一つの使い方と考えられます。先に挙げたウェイランド・ユタニ社の内部告発を見ていただければわかる通り、一たびエイリアンという生物を兵器化できれば敵対勢力に対して絶大な威力を発揮します。周囲の環境の物質を吸収・同化しながら土着の生物に対して寄生し、生まれた個体はすさまじい速度で圧倒的な凶暴性と素早さをもつ生物へと成長します。更に成長した個体は単独で土着の生物を繁殖に利用することができます。それはたった一個の卵から種族全体を滅ぼすことも可能なほどに。ただ生物ゆえに予測不可能性を秘めるため、たとえ卵の状態であってもエイリアンという種を自分たちの手元に保持しておくのは非常に危険な試みです。しかし、アンプルならまだ比較的安全と言えます。堅牢な容器内に保存し、有機体の生物に触れないようにすれば何も起こらないわけですから。ちなみに『プロメテウス』の監督リドリー・スコットと脚本デイモン・リンデロフは「アンプルはもともとエンジニアが開発したものではない」と推測しているそうで……これまた不可解な情報ですが従ってデヴィッドは1からエイリアンを作り出したわけではなく、失われた技術を復活させた、というのが正しいと思われます。ただし彼の狂った思考に基づき、元の想定よりも更に洗練され、どう猛な「完全生物」として改良を加えられます。その結果生み出されたのが、『コヴェナント』終盤で暴れまわったプロトモーフ2体ではないのかと。しかし『コヴェナント』より後、デヴィッドがいよいよ独自の一ページを新しく続けようとしているのではないか、と思います。それはエイリアン・クイーンを創り出すことです。, 実は『コヴェナント』時点で、彼の続編での動きを示唆する情報が明らかになっています。現在発売中の『コヴェナント』家庭用ソフト映像特典におよそ6分間の映像があります。コヴェナント号を掌握したデヴィッドが航行中の同船より、ウェイランド・ユタニ社に対するメッセージ映像を送るという内容になっています。数々のおぞましい実験の経過や産物の記録映像と共に、彼はウェイランド・ユタニに対する不干渉の姿勢、自分の野望を語ります。その中に以下の独白があります。, 「ショウのゲノムで、その物質が人間に特別な反応を示すと分かった。そこで発生した有機体の攻撃性と生存本能の強化に私は成功した。(中略)だが足りないものがあった。私の女王だ。失敗は許されない。これで全てが変わるのだから。私の研究を理解するための図と表を添付した。後世のためにこの星の生物リストも作成中だ」, 出典:『エイリアン: コヴェナント』映像特典「セクター84-4番目の惑星」「降臨」, 「私の女王」と述べると同時にハイパースリープ状態のダニエルズが映し出されます。『コヴェナント』本編を遡って、第4惑星上のデヴィッドの根城にいったん匿ってもらったコヴェナント号のクルー達。徐々に起こる異変に気が付きます。オラム船長代理がデヴィッドに銃を突きつけながら彼のラボを通り過ぎる際、チラッと異形へと変貌したショウ博士の遺骸が映し出されました。その後、ショウ博士は事故死ではなく殺害されたことに気づいたダニエルズがデヴィッドに背後から襲撃されます。その時ダニエルズとデヴィッドがこう会話します。「彼女に何をしたの?」「これから君にすることさ」, ここからはデヴィッドの旅路へと焦点を切り替えますね。あの狂ったアンドロイドの思考を全て理解することなどできませんが、彼が登場した二作を通してみると彼の道筋がおぼろげながら見えてきます。エンジニアが人間を創造し、人間がアンドロイドを創造する……デヴィッドはこの末端に生まれました。デヴィッドはその型番のプロトタイプゆえか思考に制約を設けられていません。しかし、創造主でありマスターであるピーター・ウェイランドへの服従を教え込まれています。そこには信頼に基づく絆ではなく、主従の関係があります。それでもなお、自分なりに人間独特のしぐさを真似したり、自分がアンドロイド=人間ではない事を指摘されると顔を曇らせたり、自由そして何か自分にしかないものを求めているように見えるのです。Lv-223上のミッションではある程度の自由があったことで、自分の好奇心を満たすための独自の行動をしたりそれによって感動したりといったリアクションを見せました。その中で創造主のピーター・ウェイランドが事故死したため、デヴィッドは足かせから大きく解放されたことになります。その後、ショウ博士との「楽園」への航海の中で彼女に対する好意が芽生えたことが示唆されています。対等なパートナーとしての扱いが彼の思考に大きく影響し、より人間らしくしたというのも考えられます。ここの経緯が不明瞭なものの、既にエンジニアという種が神といった絶対的存在ではなく、ただの人間の上位存在(→本質的にはピーター・ウェイランドと変わらない?)ことを悟っていた彼はエンジニアを滅亡させます。それを「愛していた」ショウ博士に拒絶されたことで、彼の思考が大きく狂ったのではないでしょうか?彼の興味は創造主の探求から、自分が創造主へとなる事に切り替わります。ショウ博士を殺害し、エンジニアたちのアンプルを使うことで様々な実験を開始し、自分が飼いならせる異形の「完全生物」の開発に明け暮れることに。地獄の悪魔のごとき生物を自分の手に収めることができれば、それは自分が創造主になった事を意味し、ピーター・ウェイランドの従順な下僕という足かせから真に脱却することができる……まさに「天国の下僕になるよりは、地獄の覇者となる」です。時間をかけるうち、彼の中にゼノモーフに対する一種の愛着が生まれます。そして地獄の覇者、つまり王となるなら対になる女王がいるに相応しい。その詩的な思考と、完全に新しいものを創造したいという欲求が合わさった結果、エイリアン・クイーンの創造に思い至ったのではないでしょうか。(以前から『コヴェナント』本国ポスター上部に「クイーンの頭部のようなものが見える」との指摘がありました。結局本編には一切登場しませんでしたが……?↓)実験の中でデヴィッドはゼノモーフの完成にショウ博士のゲノムが欠かせない事をつかんでいます。なので、彼女を取り込んだエイリアン・クイーンはある意味自分が望んだショウ博士……というゆがんだ願望まで想像できます。しかし同時に彼女は死亡しているため、ある時点で足止めを食らっていることも推測できます。生物の実験には生きた細胞が必要です。よって、新しい実験体としてダニエルズに目を付けた可能性が高いです。実際デヴィッドはダニエルズに対して執着を見せていますし、彼女はプロトモーフ二体との死闘をも勝ち抜いた強い女性です。これこそデヴィッドが待ち望んでいた「新しいショウ博士」と言えます。つまり『アウェイクニング』ではダニエルズはエイリアン・クイーンにされる……もしくは誕生の生贄にされるのではないか、と思うのです。今やデヴィッドはダニエルズとおよそ2000人もの生きた人間を手に入れました。これでデヴィッドはこころゆくまで、自分が王として支配する新世界(地獄)の創造に明け暮れることになるのだと思います。……しかし、これはデヴィッドのサクセスストーリーではありません。一度昇った以上、彼が堕ちることは明白です。全ては『エイリアン』につながる必要があり、実際そうなるようです。リドリー・スコットは米FANDANGOとのインタビューで少々奇妙な語彙を使いながらこう述べています。「文字通りそして論理的に、『エイリアン』の冒頭へと巻き戻る前には、もう一本存在する」, 『アウェイクニング』ではある物語が紡ぎだされることによって、1つの事実が確定すると思うのです。それは「デヴィッドこそがスペースジョッキーだった」。今まで『エイリアン』冒頭に圧倒的な存在感で登場したものの、その後一切説明がなされないので理不尽なわけのわからなさが魅力の通称「スペースジョッキー」。『プロメテウス』ではその正体がエンジニアであることが明かされましたが、ここにきて大どんでん返しです。最初思いついた時には突拍子もないと思いましたが、ググってみると同じ考えでより詳細に語ってくださっている方がいたので、それを主に訳しつつ僕の意見も書いていこうと思います。デヴィッドがスペースジョッキーだとすると、『コヴェナント』から続く流れと『エイリアン』に残る不可解な点のつじつまが合うんですね。混乱するのも当然なトンデモ理論なので説明します。『アウェイクニング』シナリオでは生き残ったエンジニア達とデヴィッドがLv-426に行きつく事が確定しています。『アウェイクニング』は『エイリアン』冒頭に繋がるとされているので、スペースジョッキーとなる候補者はエンジニア達とデヴィッドに絞られるわけです。普通に考えれば生き残ったエンジニアたちの方がスペースジョッキーとしての要素を多く持っているのですが(種族や移動手段)、それでもデヴィッドと言えるほどの説得力が彼にはあります。まずデヴィッドはジャガーノート号を操縦することができ、これは『プロメテウス』と『コヴェナント』をつなぐ特別映像『The Crossing』にて描かれました。創造主と創られたもの……この連鎖する関係性にデヴィッドは新たなる布石を打ちました。エンジニア→人間→アンドロイド→エイリアンと来て、この関係性の史実を振り返れば創造主は全て、自身の創造物からの逆襲を受けて壊滅しています。今や創造主の地位に就いたデヴィッドもその例外ではありません。今度は自らが自分の創り出したものによって引きずりおろされる番です。, なおデヴィッドは人工物のアンドロイドなので、基本的にエイリアンは獲物として認知しません。しかし、以前リドリー・スコットが彼に対して「自己進化」の可能性を示唆したことがありました。Youtube上に投稿されたHollywood XYZのインタビュー映像で、0:46~から聞けるのですが、自分が手掛けた二体のアンドロイドであるデヴィッドと『エイリアン』登場のアッシュを比較しています。「アッシュは会社の機械で、3,40年前に製作したから彼の内部にはチューブやパイプがあったが、(デヴィッドが『プロメテウス』終盤で)損傷した後は彼はどうやってか進化した」その後、デヴィッドを演じるマイケル・ファスベンダーが続けるには「彼はプロトタイプで人間的な要素もプログラミングされているが、10年を過ごすうちその人間的な要素が彼を支配するようになった」よってデヴィッドは、ピーター・ウェイランド直々に開発したプロトタイプゆえにその成長に制約といったものはなく、精神的にも肉体的にもより人間らしくなっていく……という事がわかります。肉体的な視点から言うと、人間はチューブやパイプといったシンプルな部品よりも精密で繊細な組織の集合体です。老ピーター・ウェイランドが創造主のエンジニアが不死であると信じて彼らを目指したように、デヴィッドも無意識のうちに創造主の人間を上位存在として目指したのではないでしょうか。彼の体の構造が限りなく人間に近づくことにより、エイリアンからすると生身の人間と人工物のアンドロイドの見分けがつかなくなります。『コヴェナント』終盤に登場した二体のエイリアンはプロトモーフと呼ばれ、『エイリアン』に登場したゼノモーフにはまだ及ばない存在のようです。この二種を比較してみましょう(画像だとよくわからなくてすみません……)。プロトモーフはあたかも人間の骨格筋をそのまま取り込んだような有機的な外見である一方、ゼノモーフはチューブやパイプのような機械的な特徴が見受けられます。エイリアンは、その成長の過程において宿主や周囲の環境から新しいものを取り込んで自分のものとしますが……もしもエイリアンという種がプロトモーフから進化の過程を経て、デヴィッドの特徴を取り込んだことでゼノモーフへと至ったなら?, 精神的な視点から言うと、デヴィッドは自我というものを持つに至りました。これは後継種のより従順で強力なウォルターは決して持ち得ないものです。自我を持つ人間は過ちを犯すので、デヴィッドの精神が機械から人間に近づくにつれ、彼も正確無比な性格から過ちを犯す性質に毒されていきます。例えば、『コヴェナント』劇中での彼は感情のようなものを持ち涙を流すに至っています。データさえあれば間違えないはずのオジマンディアスが謳った詩の作者を間違えました。これが彼を破滅に導きます。, 『アウェイクニング』が主にどこを舞台にして、誰が主人公として描かれるのは不明です。恐らく終盤の展開は以下のようになるのではないでしょうか。, デヴィッドは自分を追ってきたエンジニアたちを全員ゼノモーフの餌食にすることによって完全に勝利する。彼らが乗ってきたジャガーノート号を乗っ取り、そこを完全に自分の移動拠点とすることにも成功した。コヴェナント号に乗ったおよそ2000人の人間たちは全てエイリアンの卵にし、余っている倉庫にあたる空間に配置。ダニエルズを基にクイーンの創造にも成功した。ゼノモーフは成体が他の生物を卵に変貌させるだけでなく、自分が加えたクイーンという存在のもと繁栄を迎えることもできるようになった。創造物を完成させて思うままに手懐けたことと、自身も求める究極の段階(≒人間)まで進化できたことで彼は慢心の頂点に立つ。いよいよ自身の創造物を使って宇宙を地獄に変え、その覇者になろうと彼はパイロット席に身を沈め、ジャガーノート号を発進させる。しかし彼はエイリアンの卵が自分を人間……繁殖用の宿主として認識したことに気づかない。エンジニアたちを始末する過程でゼノモーフの返り血で床に空いた穴から、フェイスハガーが静かに忍び寄る。パイロット席とスーツに体を固定された彼は、なす術もなくフェイスハガーに寄生された。かつて自分がコヴェナント号を乗っ取った時に、喉からフェイスハガーの卵を取り出したのとは逆に、彼は今フェイスハガーに喉奥に管を入れられている。全てを悟った時にはジャガーノート号はLv-426の地表に不時着しており、傍らには役目を終えたフェイスハガーが転がっていた。彼は最後に自分ができるせめてもの行動として警告ともとれる信号を送り出し、体をスーツごと突き破って飛び出してきたチェストバスターによってその命を終える。彼が送り出した信号は、人として最後に備わった良心から純粋に警告として送ったのか、それとも信号で誰かを誘うことによってゼノモーフの復活を願う邪悪な意図かはわからない。, ……まあ完全な僕の妄想なんですけどね。それにデヴィッドでは明らかにスペースジョッキーとは体格が異なりますし、デザインの差異の問題はどうするんだという疑問もあります。ただ他のエンジニアパイロットのデザインもスペースジョッキーとは異なるので、やたら生々しい質感の特異な外見のスペースジョッキーこそデヴィッドの末路にふさわしい気がします。スペースジョッキーの顔の口に当たる部分にはどことなく人の歯や舌に見えるものが確認でき、見方を変えれば苦悶の表情に見えなくもないです。こんな感じで独りの「狂った」アンドロイドの盛者必衰の物語が描かれれば、『エイリアン』でゼノモーフとは別に不気味な存在感をもって静かに鎮座するU型の遺棄船やスペースジョッキーにも釣り合うと思うのですがどうでしょうか。それに『コヴェナント』特典映像でデヴィッドが自分と創った作品の存在を知らせようと、ウェイランド・ユタニ社に通信を送っています。これなら、『エイリアン』以降ゼノモーフの存在を知っておりその確保に暗躍する会社の姿勢も説明できますし。改めて書きますが、既に『アウェイクニング』の脚本は完成した状態で存在しているそうなのでどんな内容が書き込まれているのか気になりますね……。, シリーズ中第2位とはいえ、『コヴェナント』の興行収入がイマイチ振るわなかったことによって『アウェイクニング』の製作は少なくとも一時的に凍結になっているのが現状のようです。それに加えてディズニー傘下になることにより、ディズニーが製作する作品の公開との兼ね合いがあるので、数年はエイリアンの新作映画を待ち望める状況ではないのかな……と思います。今年2019年は『エイリアン』が公開された年から数えて40周年に当たるので、アマンダ・リプリーを主人公にした一連のシリーズ「READ.PLAY.WATCH」が現行のエイリアンとして進んでいます。実際、僕はその第一弾にあたる『ALIEN: BLACKOUT』を存分に楽しみました!映画を製作しないなら製作しないで、Disney+で配信するドラマとして製作したり、脚本を本として出版してくれないかなーとも思ったり。ずっと待ち望まれてきた続編が存在するのならばファンはどんな形でもそれを観たいと望んでいるものです。『ALIEN: AWAKENING』、僕は信じて待ち続けたいと思います!, the-Writerさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog シャドー:アウェイクニング ゲームトレーラー ... ゲームソフトは、販売・配信時期やその他の事情により一部または全部のサービスを中止または終了している場合やさまざまなキャンペーン等で販売価格が変動する場合がございます。 - CIA Movie News オーストラリアでエイリアン:コヴェナント公開!エイリアン・シリーズのタイムラインとストーリーのおさらい. 3作目「エイリアン:アウェイクニング」についての、詳しい物語の詳細などは語られていないが、監督のリドリー・スコットがあることを暴露した。 それは本作で ゼノモーフ(エイリアン)の正体が明らかになるということだ! アポコス AP アウェイクニング ミスト ローション 120ml。いつでもどこでもシュッ! うるおいベールで肌を守る多機能ミストローション※APミスト50mlからリニューアル致しました。 気になるときに手軽にシュッとうるおいチャージできる、 画像 迫力がとにかくすごくて、R15指定なだけあって微グロシーンや、ドキッとするシーンも多かった。, 宇宙船コヴェナント号は、乗組員と眠っている人間2000人、胎芽1000人(人間の元?のようなもの)を載せ、新天地オリガエ6に向けて飛んでいた。, 船を管理していた人間ロボットのウォルターは、急いで長期仮眠していた乗組員を起こし、緊急事態を伝える。, 全員を急いで起こすが、船長のブランソンが間に合わず、仮眠装置が燃え上がり炎の中で死亡してしまう。, オリガエ6には7年以上の年月がかかるが、たまたま見つかったこの星は2週間ちょっとで到着。, 事故のトラウマで、永眠装置に入りたくない乗組員は、この星を新天地の候補にしようと降り立つことにする。, 宇宙船の母体に3人のこり、オラムやダニエルズなど残りのメンバー10人は子船にのって新天地に降り立つ。, 新たな船長のオラムは、組員たちを連れて島を探索し始めるが、2人は生物学の研究をするため船の近くで調査。, 生物の研究をしていた2人のうち1人が、何かを踏み潰すと、そこから出た病原菌のような粒子が耳の中から入り込む。, 処置室に連れていくと、座ったまま白目をむいてガタガタ震えだし口から血を吐き始める。, アジトに付くと、男の正体が人間ロボットのウォルターとそっくりの「ディビット」だと判明。, 組員たちは母船に連絡を取って、助けを呼ぼうとするが、嵐のため通信が途切れて話せない。, 実はこのディビット、人間ロボットだが知能のあるタイプで、エイリアンを異種交配させて研究している危ない奴だった。, 通信が母船と無事につながり、助けを呼ぶと、仲間の1人が子船に乗って迎えに来てくれる。, クレーン?みたいなのを使って、エイリアンを押しつぶし、なんとか落っことすことに成功。, 生き残ったのは、元々母船に残っていた3人、ダニエルズ、ウォルター、負傷した組員の、合計6人。, ダニエルズとテネシーは、指令室のウォルターに誘導してもらい、船内のエイリアンをコントロールする。, 宇宙服を着たダニエルズとテネシーは、宇宙船の扉を開け、エイリアンを宇宙船の外へ放り出そうとする。, なんとか船に帰還し、抱き合うダニエルズとテネシー、指令室でほっとしているウォルター。, 宇宙船と、新天地へ向けて眠る2000人の人間、胎芽1000人を手に入れたディビット。, ここからエイリアン王国を築き上げようとする、ディビットの不敵な笑みと歌声が響き渡る。, グロシーンはリアリティがあり、ハンニバルや羊たちの沈黙のようなスリラー映画を思わせる。, そして早くもリドリー・スコット監督の口から、続編である「エイリアン アウェイクニング」の公開が予定されている。, powered by Free WordPress Theme Principle. ※u-next31日間お試し期間中も ポイント使えばただ! コヴェナント作品紹介. Related: Alien :「エイリアン」シリーズ最新作「コブナント」に「ブレードランナー」のテーマを採り入れたリドリー・スコット監督が次回作「エイリアン : アウェイクニング」と新トリロジーについて語ってくれた ! 2012年に公開された映画『プロメテウス』のあらすじ、ネタバレ、結末をご紹介いたします。1979年に公開し、多くのファンを集めた『エイリアン』シリーズ。エイリアンの謎、そして人類誕生の真実が明らかとなります。『エイリアン』シリーズの時系列も解説! コミックマーケット98 は残念ながら中止となってしまいましたが、当サークルは予定通り 新刊の 『学園大戦ヴァルキリーズ アウェイクニング』 を5/5より全国のとらのあな様及び エイリアン:コヴェナントは、 まだまだ1作目のエイリアンには 繋がらないのかもしれません。 _____ 次回作である、 エイリアン:アウェイクニングは、 エイリアン:コヴェナントよりも 前の時代を描くそうで … エイリアン:コヴェナントの続編は中止ですか? リドリー・スコットは中止とは言っていなくて、しばらく作らないと言っています。次回作はメキシコ麻薬戦争を描いた「ザ・カルテル」を手掛けるそうですよ。エイリアン映画として観ちゃダメ. 今なお人々を惹きつけていくエイリアンシリーズ。多くの監督の手を渡り歩き、作品それぞれで違う魅力を発してますね。 アウェイクニングは製作中止となってますが、はやく公開されることを祈るばかり。 前日譚の時系列は『プロメテウス』『アウェイクニング(原題)』『コヴェナント』そして『エイリアン』となり、本作と前作との間に次回作が入るという珍しい公開の仕方となっています。 Copyright © 数字で見る芸能ニュース情報・考察サイト All Rights Reserved. アウェイクニングをプレイ開始すると、さらに 35 まで引き上げられます。daoでは、クエストや敵の数に限りがあるので、例えば、無限に成長させるということはできません。 PLAY. 舞台は地下世界; エイリアン達の始祖を目指す; 重力が低いため、通常より高くジャンプができる; 赤いキノコの上でジャンプするとスーパージャンプできる; 飛行型の新たなエイリアンも登場 この『プロメテウス3(仮)』とも言える映画なのですが、時々『Alien: Awakening』と表現しているページもあります。これが紛らわしいのですが、リドリー・スコットは2017年3月17日時点の米IGNのインタビューでは、時系列上『プロメテウス』と『コヴェナント』の間に位置する『コヴェナント』続編を『Awakening』と表現していました。しかしおよそ二か月後の5月9日の米IGNのインタビューでは、かつて存在したニ… つまり、プロメテウス→アウェイクニング→コヴェネント→エイリアン(1作目)となるようですね。 なんだかSWみたいになってきました。 仰る通りリドリー・スコットのライフワークですね。 ここまで来たら私も最後までお付き合いするしかないです。 Ror on the director rise, yunxiang getting. ! 本作は、2012年に公開された映画「プロメテウス」の続編です。 全部で3部作構成となっており、エイリアンコヴェナントが2作目、次回が最終章だそうです。 なので本作のラストは「つづく」という感じで終わりました。 SFホラー映画の金字塔、『 エイリアン 』シリーズの新企画が2019年に登場するようだ。 映画シリーズの米公式Instagramにて、謎めいた予告が連続で投稿されているのだ。 このたび公開されたのは、『エイリアン』にまつわる計6枚のモーション・ビジュアル。 1979年の第1作目公開から今もなお絶大な人気を誇るsfホラーの金字塔『エイリアン』シリーズ。皆さんはシリーズに登場するエイリアンには全て種類や名前があったはご存知でしたか?この記事ではエイリアンの種類「全18種」を徹底解説いたします! Being Sea/肺がんステージ4からのアウェイクニング(気づき) 2016年9月に肺がんステージ4宣告。そこから全身に転移。 脳・両目・リンパ・両肺・肝臓・腎臓(左右)・脾臓・全身の骨。 現在、癌はほぼ消失しています。 上 アウェイクニング エイリアン ギャラリー.