先日ブログに書いた 2019 年モデルの Macbook Pro 13 インチが 3 連休 2 日目にして再び値下げを起こしている。 しかも前回調査で 99,980 円だった Intel Core i5 クアッドコア、SSD 256 GB、メモリ 8 GB 搭載の中間モデルだ。 2019年7月に発売されたMacBook Pro 13インチは1.4GHzの下位モデルにTouch Barを搭載し全モデルがTouch Barありモデルとなりました。, ここでは、MacBook Pro 13インチ(2019)1.4GHz(下位モデル)の本体デザイン・スペック・性能・使いやすさをレビューしています。, なお、2020年5月に発売したMacBook Pro 13インチ(2020)は上位モデル(2.0GHz)と下位モデル(1.4GHz)あります。2020年モデルの1.4GHzモデルは2019年モデルとスペックが全く同じとなっています。, MacBook Pro 13インチ(2020)の1.4GHzモデルを検討している方も参考になるかと思います。, MacBook Pro 13インチ(2019)がAmazonプライムデーで128GBモデルが84,000円、256GBモデルが94,000円で買うことができます。めちゃくちゃ安いので最新モデルが必要ないならこれを買いましょう。, もともと、MacBook Pro 13インチのラインナップはTouch BarなしモデルとTouch Barありモデルの2機種ありましたが、2019年7月にTouch Barなしモデルが廃止されて全機種でTouch Barを搭載する形となりました。, この記事でレビューしているのは2019年の下位モデル(1.4GHz)ですが、2020年の下位モデル(1.4GHz)はCPU・メインメモリともに同じとなっています。, MacBook Pro 13インチ(2019,Two TB3 ports)は下位モデルという位置付けの機種で6万円安く買うことができます。上位モデル(2.4GHz)との違いはCPUプロセッサのクロック周波数、USB-Cポートの数となっています。, MacBook Pro 13インチ(1.4GHz)は価格の安いエントリーモデルでありながら、Intel 第8世代Coreのクアッドコアプロセッサ(1.4GHz)を搭載し上位モデルに迫る性能を手に入れました。, 2020年の下位モデルも全く同じIntel 第8世代Coreのクアッドコアプロセッサ(1.4GHz)を搭載しています。キーボードがバタフライ構造 → シザー構造に変わっていますが基本スペックは同じとなっています。, 1.4GHzのプロセッサは2019年の上位モデル(2.4GHz)、2020年の上位モデル(2.0GHz)よりも低電力なプロセッサなので、電池持ちが少しだけ良いというメリットがあります。, 2020年モデルのMacBook Airにもクアッドコアモデル(1.1GHz)がありますが、思ったほど性能が高くなかったり、バッテリー持ちがProの1.4GHzと同じとなっていてデザイン以外のメリットがありません。, 少しでも高性能な性能を維持したまま電池持ちの良いモデルとしてはMacBook Pro 13インチ(1.4GHz)はかなり良い選択肢になるのかなと感じます。, MacBook Pro 13インチ(2019)のパッケージは2018年モデルと同じで、白を基調として横から見たMacBook Proが印刷されています。下位モデルで初搭載となるTouch Barもしっかりありますね。, 付属品は説明書、Appleのロゴシール、充電アダプタ、USB-Cケーブルとなっています。充電アダプタはUSB-C PD対応の上位モデルと同じ61Wタイプの充電アダプタが付属しています。, 61Wの急速充電に対応しているので充電したい時に素早くバッテリーを補給することが可能となっています。, なお、MacBook Proはディスプレイを開くだけで自動的に起動する仕様となっています。基本的に電源ボタンを押さなくても電源を切ったり、スリープ解除をすることができるのは何気に便利です。, MacBook Pro 13インチ(2019)の本体デザインは上位モデルとほぼ同じです。並べて比較すると微妙に違うところがありますが、ほぼ同じです。MacBook Proってやっぱりカッコイイですよね。MacBook Proはやっぱりスペースグレイが似合ってる。黒リンゴがいい。, 個人的にはMacBook Airよりも好きかもしれない。なんだろう、無駄がないデザインというか。機能美ってこういうことなんだろうなぁって感じます。, MacBook Pro 13インチは13.3インチサイズ、解像度は2,560 x 1,600ピクセルのP3対応のRetinaディスプレイを搭載しています。, 上位モデルと同じようにP3の色域のRetinaディスプレイに対応し色鮮やかな画面表示ができ、True Toneテクノロジーに対応。周囲の環境光に合わせて目に優しい色合いに自動的に調整してくれます。, やっぱり、P3 + True Toneに対応したRetinaディスプレイは見やすいです。True Toneに対応していないMacBook Airと比べると暖色系の色合いになってるので目は疲れにくいですね。, ちなみに、青っぽい画面の方が好きという方はTrue ToneはOFFにすることができるので安心してください。, フルスピード(40Gbps)のThunderbolt 3に対応しているので、外付けeGPU(Blackmagic eGPU Pro)を接続してグラフィックス性能を大幅に向上させることができます。, ちなみに、MacBook Pro 13インチでも動画編集は普通にすることができます。動画書き出しの時間は外部GPUを搭載しているMacBook Pro 16インチと比べると速度は半減してしまいますが、待てば普通に作業はできます。, 上位モデルは右側にもUSB-C(Thunderbolt 3)を搭載していて合計4つのUSB-Cポートを使うことができますが、下位モデルは2つしかポートがありません。4つのポートを同時に使うシチュエーションはあまりないので、ほとんどの場合で2つあれば十分です。, MacBook Pro 13インチの2019年モデルは超薄型キーのバタフライ構造のキーボードを搭載しています。これはMacBook Air(2019・2018)と同じですね。, バタフライ構造のキーボードは色々と問題があり毎年のようアップデートされていますが、2019年モデルもさらに改良された第3.5世代のバタフライ構造のキーボードが採用されています。, iFixtの分解によると第3世代のバタフライ構造キーボードの内部にはシリコン素材だったのが第3.5世代はナイロンポリマー製になっていて、信頼性が向上しただけでなく、タイピング音も静かになっています。, 実際にどれくらいタイプ音が小さくなったのかMacBook Air(2018)とMacBook Pro(2019)で比較をしてみました。, 動画の後半で連打でキーボードを打って比較しているので打鍵音の違いがよく分かるかと思いますが、MacBook Pro(2019)に採用された改良されたバタフライ構造キーボードのタイプ音は確かに静かになっていました。, Premiere Proの音声波形で比較してもMacBook Pro(2019)のキーボードの方が静かになっていることがわかります。, 使い始めは違いは分からなかったのですが、ちゃんと比較すると打鍵音の違いがよくわかります。, 4回の改良を経てようやくここまで来たか…と思っていたら2020年モデルのMacBook Pro 13インチでバタフライ構造のキーボードはあっさり廃止されてシザー構造のキーボードを搭載しています。, キーボードの下には感圧式のマルチジェスチャーに対応したい大きなトラックパッドが搭載されています。, 感圧式トラックパッドは指の押す強弱によって違う操作をすることができるiPhoneの3D Touchのような機能が搭載されています。, 2019年秋モデルとなる次期iPhoneは3D Touchが廃止される可能性が噂されていますが、MacBookシリーズの感圧式トラックパッドはどうなるんでしょうかね…。3D Touch以上に使っていないような気がしますが。, MacBook Pro 13インチは2019年モデルで下位モデルもファンクションキーは非搭載となり賛否あるTouch Barをついに搭載してきました。, Touch Barの右側には指紋認証センサーのTouch IDを搭載しているので、スリープ解除も指一本ですることができるようになりました。, Touch IDは便利なのは間違いないですが、Touch Barは絶対に必要かどうかと聞かれれば必要ではないですよね。でも、使いこなすことができれば意外と便利に使うことができるんですよ。, Touch BarがMacBook Proに搭載されてから3年が経過しましたが、使いこなしているユーザーさんも増えてきてるんじゃないですかね。, なお、MacBook Pro 13インチのセキュリティチップはApple T2を搭載しています。, T2チップはTouch IDなどのセキュアなデータの保護だけでなくシステム管理コントローラ、画像信号プロセッサ、オーディオコントローラ、SSD コントローラなども統合されたチップです。, 下位モデルのMacBook Pro 13インチ(2019/1.4GHz)はクアッドコアの第8世代のIntel Core i5-8259U(1.4GHz)プロセッサを搭載しています。, タッチバーなしのMacBook Pro(2017)に採用されていたCPUは2コアプロセッサでしたが、MacBook Pro 13インチの下位モデルのCPUは4コアプロセッサに刷新されました。, しかも、TDPが28Wではなく15Wと省電力なプロセッサを採用しているのでバッテリー駆動時間の改善が期待できるんですよね。, なんと、2020/19年の下位モデルと2019年上位モデルのCPUの性能はほぼ同じとなりました。ビックリしました。これならTDP28WのMacBook Pro(2.4GHz)を選ぶよりもTDP15WのMacBook Pro(1.4GHz)を選んだ方がいいですよね。, MacBook Pro 13インチ(2019/1.4GHz)のGPUの性能もなかなか高いものとなっていますね。上位モデルとほぼ同じ。これは、上位モデルを選ぶメリットをあまり感じなくなってしまいますね。, MacBook Air(2019)のSSDの転送速度は読み込み速度が35%ほど低下していることが話題になっていましたが、MacBook Pro 2019(1.4GHz)も同じようですね。, 実際にDisk Speed Testで計測してみたところ、確かにSSDの性能はは少し落ちています。MacBook Pro 13インチ(2019・1.4GHz)、MacBook Air(2018)の128GBモデルでSSDの性能を比較してみました。, さらに、MacBook Pro 13インチ(2019・128GB)、MacBook Air(2018・256GB)の容量の違うSSDも比較してみました。, MacBook Air(2018)とMacBook Pro(2019/1.4GHz)のSSD容量は128GBと同じですがProの方が読み込み速度が20%ほど遅くなっています。書き込み速度はProの方が上で、状況によっては逆転もあるので誤差範囲ですかね。, 2020年モデルのMacBook Pro 13インチ(1.4GHz)の最小容量は256GBからとなったので、ストレージの性能が低くて困るということはないでしょう。, ただ、動画編集など大容量データを扱うことが多いならより転送速度が速くなる512GBモデルを選ぶのがいいかもです。容量もすぐにいっぱいになってしまいますし多いに越したことはないでしょう。, 驚くことに2019年下位モデルの性能は上位モデルとほぼ同じという結果となりました。Disk性能はSSDストレージが128GBなので差が出ているだけです。, ちなみに、2018年上位モデルと2019年上位モデルの差はCPUプロセッサのクロック周波数が2.3GHzから2.4GHzにアップしただけで、少しだけ性能が高くなっただけ…ということになります。, MacBook Pro 13インチ(2019/1.4GHz)、MacBook Pro 13インチ(2018/2.3GHz)で実際のアプリの起動速度やデータ保存速度など計測してみました。, MacBook Pro 13インチ(2019)の下位モデルは1.4GHzにクロックダウンしたプロセッサですがクアッドコアなので性能は高くなってるのは間違い無いようですね。, 2020年3月にMacBook Airはクアッドコアプロセッサを選べるようになったので「Proを選ぶメリットがなくなったのでは?」とも言われていますが決してそんなことはありません。, テキストベースの作業だと差はないかもですが、動画編集など負荷のかかる作業は間違いなくクアッドコアのAirよりもProの方が処理速度が速いです。実際にFinal Cut Pro Xで動画書き出しをしてみたところ…, MacBook Pro 13インチ(1.4GHz)の方が2倍ほど高速に書き出しすることができるんですね。クアッドコアとはいえAirは性能が抑えられたCPUですし排熱構造も弱いのでしょう。, クリエイティブな作業をするなら、まだまだMacBook Proは優位なのかなと感じます。, MacBook Pro 13インチ(2019・1.4GHz)はエントリーモデルなので上位モデルよりも性能が劣る部分がありますが、Wi-Fiの通信速度も少し制限がかけれています。, 上位モデルのWi-Fiの転送レートは1,300Mbpsになっているのに対して、下位モデルは866Mbpsと少しだけ遅くなっているんですよね。, とはいえ、実際に使ってみて差を体感できるレベルではないのかな。というのも、上位モデルで1,300Mbpsで通信することはまれ。ほとんど下位モデルと同じ転送レートで通信していることが多いのです。, MacBook Pro 13インチ(1.4GHz)で個人的に一番期待していたのが、バッテリー駆動時間の向上です。上位モデルは電池があまり持たないのでモバイルバッテリーが必須でしたが、なかなか面倒くさいですよね。, できることならモバイルバッテリーなしで半日ほど使えるマシンが欲しい。各モデルのバッテリー容量はこんな感じになっています。, で、実際のバッテリー駆動時間をMacBook Pro 13インチ(2019・1.4GHz)とMacBook Pro 13インチ(2018・2.3GHz)、MacBook Air(2018)のバッテリー起動時間を計測してみました。, 作業内容はブログの記事の作成、インターネット、ツイッター、画像編集などをしていて基本的な作業内容は同じにしてバッテリー駆動時間を計測しています。, おおおおお!期待していた通り、MacBook Pro 13インチ(1.4GHz)の電池持ちは上位モデルよりも長いことがわかりました。, 2018年モデルのMacBook Proはバッテリーの劣化も多少はあるかもしれませんが購入して1年くらいなのでそんなにヘタってないと思うので、1.4GHzのエントリーモデルは上位モデルよりも電池持ちが長いのは間違いでしょう。, ちなみに、2020年モデルのMacBook Pro 13インチ上位モデル(2.0GHz)は6時間ほどの電池持ちとなっています。2020年モデルは下位モデル、上位モデルともにバッテリー駆動時間にそこまで差はなさそうです。, MacBook Pro 13インチ(2020)と(2019)の外観の違いはこちらのレビュー記事をどうぞ。, MacBook Pro 13インチ(2019/1.4GHz)とMacBook Pro 13インチ(2018/2.3GHz)の外観デザインの違いを比較しておきましょう。ほぼ同じなんですけど、微妙に違う箇所もあったので。, 上位モデルは熱排気口が本体下の左右にもあるのに対して、下位モデルは左右の排気口が存在せず本体後に排気口が搭載されているだけとなっています。, それだけTDP 15Wの1.4GHzのクアッドコアプロセッサの電力効率が良いってことなのでしょう。, 実際に使っててもMacBook Pro 13インチ(2019/1.4GHz)の方が本体が極端に熱くなることが少ないので、普通に使っていても省電力になっているんだな…と感じることができます。, これね、ちょっとショックだったんですけど、MacBook Pro 13インチ(2019/1.4GHz)のスピーカーの音質は上位モデルと比べて悪くなっています。, 上位モデルは低音から高音まではしっかり再生できてモバイルノートとは思えないくらいの高音質サウンドを楽しむことができますが、エントリーモデルは低音がスカスカでメリハリのない普通の音質になってしまいました。, おそらく、MacBook Pro(2017・タッチバーなし)と同じ音質だと思います。もしかしたら、MacBook Pro 13インチ(2019/1.4GHz)の筐体は(2017・タッチバーなし)と同じものを採用しているのかもしれませんね。, MacBook Pro 13インチの下位モデルは2019年、2020年モデルともにIntel 第8世代 Core i5(1.4GHz)に8GB/16GB LPDDR3のメインメモリを搭載しているので処理性能はほぼ同じとなっています。, Intel 第8世代 Core i5(1.4GHz)プロセッサはなかなか優秀なCPUとなっていて、2019年モデルの上位(2.4GHz)と比べても遜色ない性能となっています。, 普通に動画編集もすることができますし、ブログの更新、画像の編集作業なら十分すぎる性能となっています。これで、134,800円で買うことができるならコスパはかなり良いのかなと感じます。, 最新の2020年モデルとして見た時に2019年モデルと同じ1.4GHzのプロセッサを搭載してスペックアップしていないのは残念感が漂います。, なので、2019年の下位モデルを使っていてバタフライ構造のキーボードに不満がないなら乗り換える必要性は低そうです。, MacBook Pro 13インチ(2017)から乗り換えるなら2020年モデルの1.4GHzはかなり魅力的です。CPUのコア数が2つから4つに増えて性能が大幅に向上するので、体感で分かるくらい処理が早くなってるの感じるはずです。, 2019年モデルのMacBook Proは全モデルがTouch Barを搭載することになりました。賛否あるTouch Barについてはこちらの記事をどうぞ!, Macbook pro 2019の下位モデルの購入を検討している者です 興味深くおもしろい記事でした ありがとうございました, 詳細な情報ありがとうございました。SSDの速度だけ、きになり、下位か上位か悩んでおりますが 下位でも512Gなど多く積むと、上位と同じぐらいの速度になるものなんでしょうか? それとも、同じ512Gでもやはり速度はちがうものなんでしょうか・・・・, 下位モデルでも256GBや512GBを選ぶことでSSDの速度は速くなります。ただ、上位と比べると少しだけ劣る可能性はありますね。といっても、書込み1,000MB/s、読み込み2,000MB/sは出ると思うので体感速度はあまり変わらないと思います!, 何か勘違いしているのでは? 2021 16GBメモリ. 2016年10月から2017年10月までの間に製造された下記の対象機種でシリアル番号が該当するもの MacBook Pro (13­-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports) MacBook Pro (13-­inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports) MacBook Pro 13インチ(2020年モデル)を実機を使ってレビューしました。液晶の品質が高く、キーボードも改善され、使いやすくなっています。ただし、CPUやグラフィックスの性能の割にはやや重いか … MacBook Pro 13インチ ス... 現在 75,000円. 13 インチ MacBook Pro (Touch Bar 非搭載)で、内蔵バッテリーが膨張する不具合. 2019年7月に発売されたMacBook Pro 13インチは1.4GHzの下位モデルにTouch Barを搭載し全モデルがTouch Barありモデルとなりました。 ここでは、 MacBook Pro 13インチ(2019)1.4GHz(下位モデル)の本体デザイン・スペック・性能・使いやすさをレビュー しています。 16インチMacBook Proの実際の定格量は99.8Whです。 8GBのRAMと256GBのSSDを装備した1.4GHzクアッドコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Pro試作モデルを使用し、2019年6月にAppleが実施したテスト結果によります。 Intel Coreプロセッサ搭載MacBook Pro:8GBのRAMと256GBのSSDを装備した1.4GHzクアッドコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Pro試作モデル、16GBのRAMと1TBのSSDを装備した2.0GHzクアッドコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Pro試作モデルを使用し、2020年4月にAppleが実施したテスト結果 … この理論でいうと、「Geekbench 4」のシングルコアスコアでは15インチ型MacBook Pro(2019)は13インチ型MacBook Pro(2018)を上回っているが、その差は6%程度。実質同じぐらいと言っても過 … 2020年5月4日 最新のMacBook Pro 13インチが発売されました。 下記は2019年モデルのレビューになります。 新型MacBook Pro 2019Midは最高! 発売後すぐに購入しましたが、結論から言ってしまうと最高 … 技術仕様:MacBook Pro (13-inch, 2019, Thunderbolt 3 ポート x 2) ユーザガイド: MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports) MacBook Pro (15-inch, 2019) MacBook Air (2020)とMacBook Pro 13インチ (2019)の デザインの違い. 8GBのRAMと512GBのSSDを装備したApple M1チップ搭載13インチMacBook Pro試作モデルを使用し、2020年10月にAppleが実施したテスト結果によります。 Apple TVアプリのムービー再生テストでは、ディスプレイの明るさを最低輝度から8回クリックした状態で、HD 1080pコンテンツを再生し、バッテリー駆動時間を測定しました。 MacBook Pro 13 (2019) MacBook Pro 13 (2020) ディスプレイサイズ(inch) 13.3: 13.3: 解像度: 2560×1600: 2560×1600: 最大輝度(nit) 500: 500: アスペクト比: 16:10: 16:10: 画面占有率(%) – – リフレッシュレート(Hz) – – Apple Inc. All rights reserved. 当記事で取り上げられているモデルのMacBook Proを購入しようと考えています。 仕事柄、曲をたくさんPC上にストックしなければいけないのでSSDは512GBに増設しようと考えているのですが、メモリを8GBか16GBにしようか悩んでいます。 これも仕事柄なのですが、外部ディスプレイにPCを繋いで動画を再生しながら動画をダウンロードするというマルチタスクを行いたいので、そうなった場合メモリ増設も考えた方が良いのでしょうか。長文すみません。お返事お待ちしております。, 外部ディスプレイに接続しなおかつマルチタスクをするのならメインメモリは16GBあった方がいいかと思いますが、作業というよりも動画を再生しながらダウンロードという用途であれば8GBでもとくに問題ないような気がします。というのも、ストレージが512GBのモデルは容量の少ないモデルよりもデータ転送速度が速いのでメインメモリ8GBでも意外と快適に動作します。, ただし、動画編集とか「作業」があるのならメインメモリは16GBがいいと思います。編集中の安定性はもちろんですが、書き出しするときのスピードが倍くらい違ってきますので。, 返信ありがとうございます! このモデルの512GB、メモリ16GBを買おうと思います! 非常にわかりやすい記事でとても助かりました!, こんばんは!どの記事も面白くて、さくさく読んでしまいました! 1つ伺いたいのですが、わたしは現在Lightroomでの画像編集をメインにしています。将来的にはイラレでの作業(チラシレベルです)も出てくるかもしれない状況です。SSDとメモリを迷っているのですが、長期的に考えて16GBの256GBを選んだほうがよいでしょうか。それとも動画編集ではないので、8GBの256GBで充分でしょうか。 アドバイスいただけますと幸いです!, メインメモリは16GBあった方がいいと思います。8GBでも問題なく動作しますが、イラストレーターで素材やレイヤーが増えるとやっぱり動作が鈍くなるので作業性に影響が出てきます。あと、macOSはメジャーアップデートのたびに重くなってるので長期的に使うことを考えるなら16GBに増設するのがいいかと思います。ストレージは動画編集しないなら256GBで十分です。もし足りなくなっても外付けストレージでなんとなります。, 返信ありがとうございました。 さっそく今週末買いにいきます。 このサイト好きなので笑、 これからも参考にさせていただきます!, たびたびすみません……! 足りなくなったら外付けストレージで……で思ったのですが、重い画像などはすべて外付けに保存しようと思っており、であれば、ストレージ128GBのメインメモリ16GBのスペックでもわたしの場合十分でしょうか……??, 画像データとかを外付けストレージに保存しておくなら128GBモデルでも問題ないと思います。サブ機にMacBook Pro 13インチ 128GBモデル使ってますけど重いデータは保存してないので大丈夫ですよ!, 参考までに、macOS、アプリ(Illustrator・Photoshopなど含む)、その他のデータで128GBのうち60GBほどシステムで使ってるので60GBくらいが自由に使える容量と考えていればいいかと思います。, なるほど……とても参考になりました。 さっそくの返信、 ありがとうございました!!!!! ハジメテのMac使うの楽しみです♩, 普通に使うなら、MacBook Pro 13インチ 1.4GHzクアッドコアプロセッサ 256GBで十分です。 容量が足りないなら外付けSSDを買った方が正解です。 OSとアプリなら256GBで十分。 動画をやらないのであれば普通に動く。, まさに、外付けSSDとの組み合わせはいいですよね!1.4GHzモデル使って動画編集を外付けSSDからやってますけど普通に使えるので意外とパワフルですよ。(動画編集するとバッテリーはすぐになくなるけど…w, メールアドレスを入力しなくてもコメントは残せます。メールアドレスが公開されることはありません。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. MacBook Pro 2019 13インチを7ヶ月使ったので、リアルな感想を書いてみました。とにかく軽く、薄いので、持ち運びにには最高です。バタフライキーボードに関しても、壊れることなく使うことができています。YouTubeなどの動画視聴もスムーズで、音も大きく、クリアな音質です。 macOSは世界で最も進んだデスクトップOSです。macOS Big Surは、そんなmacOSのパワーと美しさを次のレベルへ引き上げます。目を奪う新しいデザインを採用し、アプリも大きくアップデートされました。, アクセシビリティ機能は、障がいのある方が新しいMacBook Proを最大限に活用できるようにお手伝いします。視覚、聴覚、身体機能、学習をサポートする機能が内蔵されているので、驚くようなものを作り出したり、驚くようなことができます。, MacBook Proには製品購入後90日間の無償テクニカルサポートと1年間のハードウェア製品限定保証がついています。AppleCare+ for Macに加入すると、保証とサポートがAppleCare+の購入日から3年間に延長されます。さらに、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、画面または外部筐体の損傷は1回につき12,900円(税込)、そのほかの修理可能な損傷は1回につき37,100円(税込)のサービス料で2回まで受けられます。, MacBook Proのために、カスタマイズオプションをご用意しています。apple.comだけのサービスです。, 対象となるデバイスを下取りに出すと、新しいデバイスの購入価格から下取り額分が割引されます。下取り額分をApple Storeギフトカードで受け取り、好きな時に使うこともできます8。下取りの対象にならないApple製デバイスは、私たちが無料でリサイクルします*。, Appleは、地球から何も採取しない製品作りに力を注いでいます。また2030年までに、製品を含むすべての事業をカーボンニュートラルにするための取り組みを行っています。, アクセシビリティ機能は、障がいのある方が新しいMacBook Proを最大限に活用できるようにお手伝いします。視覚、聴覚、身体機能、学習をサポートする機能が内蔵されているので、驚くようなものを作り出したり、驚くようなことができます。, 基本からプロ向けのヒントまで。新しいMacを最大限に活用できるように、スペシャリストがお手伝いします。. モデル番号A2159、2019年7月に発売されたエントリーレベル13インチMacBook Proの改良版モデルです。カラーオプションはシルバー、スペースグレイ。 MacBook Pro 13" Two Thunderbolt Ports 2019のトラブルシューティング、修理とサービスマニュアル MacOS X: Core i5: 500GB: 4GB: 13インチ: USED-PC (店頭販売有) 20/10/19 【ショップからのコメント】 ★★★ かんたん・安心の電話注文OK! MOSISO 13 インチ MacBook Pro 専用 2019 2018 2017 2016年 A2159 A1989 A1706 A1708 プラスチック ハードケース 保護 シェルカバー 耐衝撃 超薄型 最軽量(クリア)がPCバッグ・ケース・スリーブストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。 Copyright© 2014-2021 シンスペース. 感圧タッチトラックパッド. Copyright © All Rights Reserved. 新型13インチMacBook ProをMacBook Air&2019年モデルと徹底スペック比較 MacBook Pro 13インチ 2020年版が発売されました。MacBook Pro 2020と2019をスペックで比較してみました。比較してみて新しいMacBook Proのスペックの高さが目立ちます。特に最大スペックでメモリ32GBとストレージ4TBを選択できるのも魅力のMacBook Proです。 True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ. Apple MacBook Pro (13インチ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 256GBストレージ, 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ) - スペースグレイ - USキーボード 5つ星のうち5.0 6 ¥188,884¥188,884 1,889ポイン … では、届いたMacBook Proを開封していきます。 こちらが整備済み製品のMacBook Proの箱。 整備済み製品の場合、パッケージにMacの写真はなく、文字だけのシンプルなデザイン。 iPadもこんな感じでしたね。 MacBook Pro(2018)」の13インチモデルは2017年の15インチモデルよりもコンパクトだが、同等のCPU性能を持つ。さらにeGPUと組み合わせれば弱みとされているグラフィック性能は大幅に向上する。本記事では2018年モデルの性能や使い勝手、15インチモデルとの比較や進化したポイントを中心に解説する! MacBook Air&iPad Proに新型登場! キーボードを始め、その真価は? 第16回. Apple MacBook Pro (13インチ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 256GBストレージ, 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ) – スペースグレイ – USキーボード Intel Iris Plus Graphicsを搭載した第10世代の2.0GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ. 8GBのRAMと512GBのSSDを装備した2.4GHzクアッドコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Pro試作モデル、16GBのRAMと512GBのSSDを装備した2.3GHz 8コアIntel Core i9搭載15インチMacBook Pro試作モデルを使用し、2019年4月にAppleが実施したテスト結果によります。 ¥42,900: ¥750 ~ Bランク. MacBook Pro MD313J/A 13インチ Corei5 メモリ 4GB HDD 500GB MacOS 10.13.6 中古 Macintosh. このMacBook Proに乗り換えるまでは、MacBook Pro 13インチの2015年モデルを使用していたので、それとの比較もしていきます! MacBook Pro 13インチ(2019)を買おうかどうか悩んでいる人は、参考にしてください! MacBook Pro開封の儀 IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi、数百万色以上対応 コメントありがとうございます!参考にしていただきありがとうございます。そして嬉しいお言葉まで…! MacBook AirとMacBook Proの外観デザインは似通っています。名前からAirの方がコンパクトと思われるかもしれませんが、重量は軽いものの厚みではProの方が薄くなります。 ウォッチ MACBOOK PRO 13インチ 2... 現在 50,000円. 16インチ〜16.5インチディスプレイを搭載したMacBook Proが登場するということは、かつて17インチ型MacBookProを愛用していた人にとって心躍るニュースだったに違いない。 具体的に言及はされていないが、噂されている新モデルは15インチモデルを置き換える可能性が高い。15.4インチから16インチであれば0.6インチ差、16.5インチだとしても1.1インチ差。 ディスプレイの大型化を実現するのはディスプレイ周りのベゼル … 8GBのRAMと512GBのSSDを装備した2.4GHzクアッドコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Pro試作モデル、16GBのRAMと512GBのSSDを装備した2.3GHz 8コアIntel Core i9搭載15インチMacBook Pro試作モデルを使用し、2019年4月にAppleが実施したテスト結果によります。 4つの矢印キー(逆T字型配列)を含むJIS配列準拠キーボード(カスタマイズ構成オプションで米国仕様のUS, カーソルを正確にコントロールできる、圧力感知機能を搭載した感圧タッチトラックパッド(強めのクリック、加速操作、感圧スケッチ、, アダプタ(別売り)を使用したVGA、HDMI、DVI、Thunderbolt 2出力に, Appleの廃棄物ゼロプログラムにより、サプライヤーが埋め立て処理廃棄物をゼロにできるように, 最終組み立てを担う全サプライヤー施設が、Apple製品の製造を再生可能エネルギーで100%まかなうために, 第10世代Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、6MB, 第10世代Intel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)、8MB, 1台の外部6Kディスプレイで6,016 x 3,384ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応, 1台の外部5Kディスプレイで5,120 x 2,880ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応, 最大2台の外部4Kディスプレイで4,096 x 2,304ピクセル解像度、60Hz、数百万色以上対応, 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)、8MB共有L3キャッシュ, * 2003年9月30日以前に販売された、「PCリサイクルマーク」のないコンピュータは除きます。, Apple M1チップ搭載MacBook Pro:8GBのRAMと512GBのSSDを装備したApple M1チップ搭載13インチMacBook Pro試作モデルを使用し、2020年10月にAppleが実施したテスト結果によります。ワイヤレスインターネットテストでは、ディスプレイの明るさを最低輝度から8回クリックした状態で、25の一般的なウェブサイトを閲覧し、バッテリー駆動時間を測定しました。Apple TVアプリのムービー再生テストでは、ディスプレイの明るさを最低輝度から8回クリックした状態で、HD 1080pコンテンツを再生し、バッテリー駆動時間を測定しました。Intel Coreプロセッサ搭載MacBook Pro:8GBのRAMと256GBのSSDを装備した1.4GHzクアッドコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Pro試作モデル、16GBのRAMと1TBのSSDを装備した2.0GHzクアッドコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Pro試作モデルを使用し、2020年4月にAppleが実施したテスト結果によります。ワイヤレスインターネットテストでは、ディスプレイの明るさを最低輝度から12回クリック、または75%に設定した状態で、25の一般的なウェブサイトを閲覧し、バッテリー駆動時間を測定しました。Apple TVアプリのムービー再生テストでは、ディスプレイの明るさを最低輝度から12回クリック、または75%に設定した状態で、HD 1080pコンテンツを再生し、バッテリー駆動時間を測定しました。スタンバイ時間のテストでは、Safariとメールアプリケーションを起動し、すべてのシステム設定をデフォルトのままにした状態で、ワイヤレスネットワークに接続してiCloudアカウントにサインインしたシステムのスタンバイモードへの切り替えを許可し、バッテリー駆動時間を測定しました。バッテリー駆動時間は使用条件と構成によって異なります。, 容量を示す単位は1GB=10億バイト、1TB=1兆バイトですが、実際にフォーマットされた容量はそれ以下となり, ENERGY STARとENERGY STARのマークは、米国環境保護庁が所有する登録商標, 下取り額は、下取りに出すデバイスの状態、製造年、構成によって異なります。下取りによる新しい製品の購入価格の割引およびApple Storeギフトカードでの下取り額の受け取りは、20歳以上の方のみが対象です。一部のデバイスは下取りの対象ではありません。Macと他社製コンピュータの下取りは、Apple Storeでは受け付けていません。対象となるデバイスの下取りについての詳細は、Appleの下取りプログラムの承認パートナーから入手できます。制限が適用される場合があります。支払いは、見積もり作成時に提出された詳細と合致するデバイスの受け取りにもとづいて行われます。Appleまたは承認パートナーは、理由を問わず、デバイスの受け取りを拒否する権利または数を制限する権利を有し.